スマートフォンのアプリトラフィック評価システム —端末省電力化,ネットワーク通信負荷軽減の取組み— PDFファイルダウンロード
近年、スマートフォンの急速な普及に伴い、従来のフィーチャーフォンの時代と比べシグナリング(制御信号)トラフィックが増加している。これは、アプリやOSによるバックグラウンド通信の頻度が高いことに起因しており、ネットワークの負荷増加だけでなく、端末の消費電力を増加させている。そこでドコモは、シグナリングやバックグラウンド通信を容易に評価でき、アプリやOSのリリースに際し早期の改善点抽出が行える評価システムを構築した。
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