ドコモ光電話がつかえない
電話機に接続する機器が一時的に不安定になっていたり、機器をつなぐケーブルの緩みが発生している場合があります。


必要なデータなど、あらかじめバックアップをとってから作業願います。
各機器やケーブル類の接続/取り外し/交換/移動などを行う際は、お取扱いに十分ご注意の上実施してください。
データの消失、機器やケーブルの破損など、本記事の運用により生じる直接的および間接的損害について、NTTドコモでは一切の責任を負いかねます。
作業前の確認
「ホームゲートウェイ、回線終端装置(またはVDSL宅内装置)、光電話対応ルーター」の位置を確認しましょう。
電話機につながっている機器を確認します。



その他、回線終端装置(またはVDSL宅内装置)に光電話対応ルーターが接続されている場合もあります。

【回線終端装置に光電話対応ルーターが接続されている場合】
ホームゲートウェイ・回線終端装置・VDSL宅内装置

光電話で利用するホームゲートウェイとは、回線終端装置と光電話対応ルーターが一体化した機器を示します。
回線終端装置とは、光回線を宅内のパソコンやルーターに接続するために必要な機器です。また、VDSL宅内装置とは電話線上にVDSL方式によるデータ通信を実現するための機器です。
ホームゲートウェイや回線終端装置・VDSL宅内装置は、上記のようなタイプがあります。
マンションにお住まいで「LAN配線方式」の場合は、装置はありません。
光電話対応ルーター

光電話対応ルーターは、ドコモ光電話を利用するために必要な機器です。
光電話対応ルーターには、上記のようなタイプがあります。
ホームゲートウェイをご利用の場合は、光電話対応ルーターは不要です。