コンテンツ作成フロー

ここではAppleComputer社のQuickTimePro注意1を利用したiモーションコンテンツ作成の簡単な流れを説明します。

Apple Computer, Inc.のQuickTimeはApple Computer, Inc.のウェブサイトよりダウンロード/購入できます。

(別ウインドウが開きます)Apple Computer, Inc. サイト

iモーションコンテンツ作成にはQuickTimeT6.3+3GPPコンポーネント、またはQuickTimeT6.4以降をインストールする必要があります。また、別途QuickTime Proキー(有料)を設定する必要があります。詳細につきましてはApple社のウェブサイトをご確認ください。

  • 注意1 QuickTime Playerを用いてiモーションコンテンツの再生を行うことができますが、端末上での再生イメージとは異なる場合があります。
  • 注意QuickTimeではHE-AAC,Enhanced aacplus、H.264コーデックのiモーションコンテンツ作成に対応しておりません。(2012年6月現在)

【作成手順】

1. 取り込み

デジタルカメラなど

動画や音声の素材を用意しデジタルデータとしてPC上に取り込みます。

2. 編集

PC

↓

AVIなど

【STEP2】
PC上に取り込んだ動画などに時間調整や画質・音質調整などの編集が必要であれば、動画オーサリングツールなどを用いて編集を行います。

注意QuickTimeの3GPPムービー書き出し機能をサポートしたビデオ編集ツール(例:Apple Computer, Inc.のFinal Cut ProやFinal Cut Express)をご利用の場合は、同ツールからiモーションコンテンツの書き出しを直接行うことが可能です。

3. 設定・変換

QuickTime Pro

↓

MP4

【STEP3】
QuickTime Proにて、

  • 映像・音声のエンコードパラメータ
  • 再配布の許容・非許容
  • テキストテロップ

などの設定を行い、iモーションコンテンツのデータファイル形式であるMobile MP4に変換します。

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