再生制限
<OBJECT>タグを用いてiモーションファイルを配信することにより、コンテンツに再生制限をかけることが可能となります。1つのコンテンツファイルに対し回数、期限、期間のいずれかの再生制限を指定することが可能です。
再生制限へ
保存不可設定
再生回数制限で示したように、再生回数制限で再生回数を0回に設定することによりiモーションコンテンツの端末内への保存を不可とすることができます。
再配布不可設定
iモーションコンテンツ内に再配布を不可とする設定を埋め込むことにより、メールへの添付、外部インターフェースへの出力、端末内での編集を不可とすることができます。オーサリングツールを用いて設定します。
また、再生回数制限で示した再生制限を指定しているコンテンツも再配布不可となります。
外部メモリへのコンテンツファイル移行機能
外部メモリへのコンテンツファイル移行機能に対応した端末では再配布不可のiモーションコンテンツを暗号化して外部メモリ内に保存させることが可能となっています。
本機能の詳細については「DRM」内の「外部メモリへのコンテンツファイル移行機能」をご参照ください。
また、本機能の対応端末については端末スペック一覧内「iモード対応機種 対応コンテンツ・機能一覧」をご覧ください。
一部機種においては下記のiモーションコンテンツは、本機能をご利用になれません。
- 画像のみのiモーションコンテンツ
- 再生制限が設定されたiモーションコンテンツ
バイリンガルモード、多言語モードにてコンテンツをSDバインドで保存した場合、日本語、英語以外の言語と特殊記号で記述されたタイトル情報などは文字化けする場合があります。
コンテンツ情報
iモーションコンテンツ内にコンテンツのタイトル、作成者、コピーライト、説明を埋め込むことができます。iモーションコンテンツのオーサリングツールを用いて設定します。
これらの情報は端末のサブメニューなどでコンテンツの情報表示をすることにより表示させることができます。