機能概要
- コード認識によって得られたデータにLAPL:識別子がある場合、端末は次に説明するフォーマットのうち、ADFURL:プロパティで指定されたURLにあるADFキー「AppName」に指定されている文字列を表示します。
- CMD:(起動コマンド)およびPARAM:(アプリケーションパラメータ)については、プロパティ、パラメータともに表示されません。
- ユーザがLAPL:(表示名は「iアプリ起動」)アンカーを押下すると、該当iアプリを起動します。
- 本連携により起動されるiアプリはあらかじめダウンロードされている必要があります。
フォーマット
iアプリ連携機能で利用可能なプロパティとパラメータについては以下のとおりです。
iアプリ連係機能フォーマット一覧表
表示名 | プロパティ名 | iモード対応 コード認識機能 |
対応 | アンカー 表示 |
パラメータの説明 |
iアプリ名 | ADFURL: | 2.0 | ![]() |
![]() |
|
![]() |
CMD: | 2.0 | ![]() |
![]() |
|
![]() |
PARAM: | 2.0 | ![]() |
![]() |
|
:全機種対応
:対応機種のみ対応
:非対応
記述例
以下は表記上改行していますが、実際には改行を入れないでください。 LAPL: |
上記例ではADFキー「AppName」に「テストアプリ」と指定されているものとします。