事業を通じた環境取組み
NTTドコモは、モバイルマルチメディアサービスの提供により社会全体の環境負荷低減に取組んでいるほか、省エネルギーな通信設備を導入するなど、更なる温暖化防止に積極的に取組んでいます。
ドコモショップを通じた環境取組み
ドコモショップでの「木育」の取組み
滋賀県のドコモショップ栗東店(運営会社:株式会社GRiP’S)は、多くのお客様に木のぬくもりを感じながら、ご家族のふれあいを育んでいただけるよう、店内キッズコーナーに「木育」を取り入れています。
滋賀県は面積の半分が森林という特性があります。キッズコーナーには、その滋賀県産ヒノキを使用して、滋賀県の木工職人がつくった手作りおもちゃが置かれ、来店されたお子さまが自由に遊ぶことができます。中でも人気なのが、滋賀県産のヒノキを使った卵型のおもちゃが入れられた円形のプール。子どもが手で握ることのできるヒノキ玉をスペースいっぱいに入れています。
毎月1回開催しているワークショップでは、子どもたちが自然に親しみ、自然の豊かさを体感しています。さらに、保護者の方や地域で活躍されている方々との交流も活発化し、地域コミュニティの活性化にも「木育」を通じ大きく貢献しています。
- 木育:全ての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取組みです



ドコモショップおよび自社ビルへのLED照明およびソーラーパネルの導入推進
ドコモショップでは、節電を目的として、LED照明およびソーラーパネルの設置を推進しています。
LED照明への取替えは約2,000店舗、ソーラーパネルの設置は約70店舗で実施しています。
(2016年3月現在)
また、全国の自社ビルのうち、20拠点について、LED照明の取替えを実施しています。
(2016年3月現在)


これまでの環境取組みの実施状況
事業における環境負荷低減や資源の節約など、これまでの環境保全の取組みをご紹介します。