操作・設定方法

ショートメッセージサービス(SMS)の基本的な使い方をご説明します。

ショートメッセージサービス(SMS)の画面説明

FOMA・Xi・5G・5G(ahamo)サービスエリア内ならどこでもメッセージを送受信できます。

  • 画像はAndroidの画面になります。
ショートメッセージサービス(SMS)を使う画像

1.受付時刻

メッセージ受付時刻を通知します。
受付時刻は、iモードケータイではSMSセンターがメッセージを受付けた時刻が、スマートフォンでは端末でメッセージを受信した時刻が表示されます。

2.発信者

発信者の電話番号が表示されます。
電話帳に登録されている場合、電話帳の登録名で表示されます。

  • iモードケータイ・スマートフォン→iモードケータイ・スマートフォンの場合、発信者番号通知を非通知にしていても、発信者番号が表示されます。

3.本文

漢字、ひらがな、カタカナ、英字、数字、記号の文字メッセージを送受信できます。

  • 送受信可能文字数・絵文字はご利用の機種またはアプリによって異なります。テキストのみの場合は、1通で全角70文字(半角160文字)~全角670文字(半角1530文字)まで送受信することが可能です。
  • 電話番号が入っている場合、そのままその番号へ電話ができます。
  • URLが入っている場合、そのままそのサイトへアクセスできます。
  • メールアドレスが入っている場合、そのままメールが作成できます。
送受信可能文字数 最大670文字(半角英数字のみの場合は1530文字)まで、送受信できます。
未読メッセージ保管期間 保管は、最長3日間(72時間)。
保管期間を過ぎたメッセージは、自動的に削除されます。なお、保管期間は0~3日(0~72時間)の間で任意に設定できます(iモードケータイ・スマートフォンお買い上げ時には、3日に設定されています)。設定については、取扱説明書をご覧ください(一部の機種で設定変更が行えない場合があります)。
受信/再送タイミング 新規メッセージ到着時、発着信時、SMS問合せ時、電源をOFFからONにした時1
ご利用可能エリア FOMA・Xi・5G・5G(ahamo)サービスエリア内
  1. 一部端末では、電源をONにした際再送されません。
  • 未読メッセージの保管期間は、送信者の設定になります。

ショートメッセージサービス(SMS)の拒否・受信設定

拒否したい・受信したいSMSを選べます。また、設定の解除・確認も行えます。
設定の詳細および操作・設定方法は以下のページをご参照ください。

SMS拒否設定

受信者は、SMS拒否設定で拒否したい・受信したいSMS(フィッシングSMS・非通知SMS・国際SMS・国内他事業者SMS・個別番号など)を選べます。受信者は、SMS拒否設定で拒否したい・受信したいSMS(フィッシングSMS・非通知SMS・国際SMS・国内他事業者SMS・個別番号など)を選べます。

ショートメッセージサービス(SMS)と+メッセージ(プラスメッセージ)の違い

SMSも+メッセージも携帯電話番号を宛先にして文字を送受信できるサービスですが、その機能には様々な違いがあります。
機能の違いについては以下のページをご参照ください。

+メッセージとショートメッセージサービス(SMS)との主な機能比較

iモードケータイ・スマートフォン以外の電話からSMSを送信する場合

  • 送信・メッセージの入力方法

    開く

    送信方法

    送信する電話 ダイヤルボタン操作(アクセス番号)
    一般電話、他社の携帯電話・PHSなど
    090-310-1655 090-310-1655 電話の絵文字2
    1. SMSセンターに接続しますので、以降ガイダンスに従い送信先電話番号、メッセージを入力してください。メッセージ入力方法の詳細はメッセージの入力方法をご覧ください。
    • SMSを送信できる電話機は、プッシュ信号の送出できる電話機に限ります。外形上はプッシュ電話機でも、ダイヤル回線を利用している電話機では、090-310-1655電話の絵文字の後、お客さまの電話番号をダイヤルする時点で*(トーン)のボタンを押すなどして、プッシュ信号(ピッポッパ音)を送る操作が必要となります。切替の操作は電話機の種類によって異なります。
    • それぞれの音声ガイダンスの途中でも操作は可能です。

    送信料のしくみ

    種別
    メッセージの送信
    アクセス番号
    090-310-1655
    送信料
    有料3
    請求先
    送信者
    操作端末
    一般電話など 他社の携帯電話・PHS
    料金
    一般電話から携帯電話への通話料が適用されます。 他社の携帯電話・PHSから携帯電話への通話料が適用されます。
    1. 音声ガイダンスが流れ出した時点から、送信料がかかります。
    • 地域によって、一部料金が異なる場合があります。

    メッセージの入力方法

    入力方法には、ディスプレイ表示送信、数字・記号入力、定型文入力、フリーメッセージ入力があり、組み合わせることもできます。

    ディスプレイ表示送信

    携帯電話のディスプレイに、漢字、ひらがな、カタカナ、英字を表示させて送信します。 機種によって入力方法が異なりますので、取扱説明書をご覧ください。

    • カタカナ・英字入力モードで登録した半角の小文字などは、機種によって送信時に大文字または全角小文字となり相手側に表示される場合がありますのでご注意ください。
    • 一部の半角記号は相手側にスペースの表示になります。
    数字・記号での入力方法

    数字・記号のメッセージはそのまま入力します。電話番号を送るときに便利です。

    数字・記号での入力方法の画像数字・記号での入力方法の画像
    定型文の入力方法

    定型文で簡単にメッセージが伝えられます。定型文を入力するには『*』『4』『*』『4』を押してから、定型文番号を入力します。

    定型文の入力方法の画像定型文の入力方法の画像
    フリーメッセージでの入力方法

    自由にメッセージを作って送るときに便利です。フリーメッセージを入力するにははじめに『*』『2』『*』『2』(フリーメッセージコード)を入力し、その後下記の表で、2桁の数字を入力します。

    フリーメッセージでの入力方法の画像フリーメッセージでの入力方法の画像
    • 半角入力しても相手先には全角文字で受信される場合があります。
    • メッセージを50文字以内で作成しても、「署名」を添付すると文字数オーバーになり送信できない場合があります(「署名」とはメッセージを送信する際に、メッセージ本文の末尾に自動的に貼り付けられる文章です)。
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