ハーティスタイル

「ドコモ・ハーティスタイル」とは、「文化・言語・国籍や 年齢・性別などの違い、障がいの有無や能力差などを問わず、すべての人が使いやすい製品・サービスを追求する」ユニバーサルデザインの考え方に基づき、一人ひとりのお客さまにご満足いただけるよう、どなたにも使いやすい製品・サービスを推進する活動です。
『製品・サービス開発』『お客さま窓口』『使い方の普及』の3つを柱として、さまざまな取組みをすすめています。

スマホ・ケータイ安全教室の様子

製品・サービス開発の推進

ユニバーサルデザインを意識した携帯電話・スマートフォンなどの開発・提供を推進しています。
また、誰でも便利に携帯電話・スマートフォンをご利用頂けるよう、各種支援サービスを推進しています。

お客様窓口の充実

ユニバーサルデザインを意識したお客様窓口などの整備やスタッフの応対などハード面・ソフト面のサービス向上を推進しています。

ドコモショップのバリアフリー化、「手話サポートシステム」の設置、「ドコモ・ハーティプラザ 丸の内」の運営などを行っています。

あんしん・安全で便利な使い方の普及

障がいのある方が対象の「ドコモ・ハーティ講座」や生徒・保護者向けの「スマホ・ケータイ安全教室 特別支援学校編」の実施などの取組みを進めています。

障がいのある方をサポートするアプリのご紹介

音声をみえる化し、通話をお手伝いする「みえる電話」

通話相手の言葉をリアルタイムで文字に変換し、スマートフォン画面に表示する画期的なサービスです。通話相手の言葉を聞き取るのが難しいと感じている方に便利にご利用になれます。
また、文字を入力して相手に音声で伝える機能もございます。聴覚障がいをお持ちの方(ろう者・難聴者)、ご高齢の方にも、24時間いつでも便利にご利用になれます。

「みえる電話」は2024年3月29日(金曜)午後3時(予定)をもってサービスの提供を終了いたします。
ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

「聞きとれない」の不安をなくす「みえる電話」

みえる電話の利用シーンの写真1
みえる電話の利用シーンの写真2

聴覚障がい者支援アプリ 「こえとら」

「こえとら」は、聴覚障がい者が手話を使うことができない健聴者との間で、文字と音声を互いに変換し合うことで円滑なコミュニケーションができるよう支援するアプリです。
ドコモは、障がいのある方の豊かなコミュニケーションや社会生活をサポートするため、「こえとら」アプリを支援しています。

別ウインドウが開きますこえとらアプリサポートページ

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