環境ラベル/マークについて

情報通信サービスの普及は、情報通信機器の増加などにより電力消費量の増加をもたらす反面、生産活動などの効率化や人やモノの移動を減少させるなど、資源・エネルギー利用の効率化を図ることによって、社会全体のエネルギー使用量を削減する効果が期待できます。ドコモにおいても、さまざまなサービスを提供することで、社会全体のエネルギー削減に貢献しています。

ソリューション環境ラベル

画像:ソリューション環境ラベル

NTTグループは、ICTによる環境貢献をお客さまにわかりやすく伝えるため、また自ら環境への取組みを促進するために、「ソリューション環境ラベル」制度を推進しています。ラベル認定を得るための基準は、「ICTサービスを利用することで削減可能なCO2排出量が、ICTサービスを利用しない場合のCO2排出量と比べて15%を超えるもの」としています。

ドコモの認定ソリューション

ドコモでは、以下のソリューションについて、ソリューション環境ラベルを取得しています。

認定ソリューション 認定年度 ソリューションページ
docomo sky Cloud 2020年度

docomo sky Cloud

docomoのLoRa®ソリューション 2019年度

docomoのLoRa®ソリューション

LTEサービス 2018年度

PREMIUM 4G

これからも、ICTを活用したソリューションを提供することにより、お客さまの利便性などの向上を図るとともに、社会全体の環境負荷の低減にも貢献していきます。

エコICTマーク

画像:エコICTマーク

エコICTマークとは、ICT分野におけるエコロジーガイドライン協議会が定めるシンボルマークです。
電気通信事業者がCO2排出削減などの取組みを適切に実施しているかを自己評価し、その取組み状況に応じて、「エコICTマーク」を表示し、適切に活動していることを広く公表することができるものです。

ドコモの「エコICTマーク」の取組み

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