SDGsフィールドワーク


ドコモでは、自然と共生する未来の実現に向け、お客さまやパートナーのみなさまと一緒に環境保護活動などを通して生態系の保全・回復に取り組んでいます。
その一環として、ドコモのICTを活用しながら、森林や海・川などで体験して学び・考えるフィールドワークを実施しています。
フィールドワーク告知
現在募集中のフィールドワークはありません。
準備が整い次第ご案内します。
これまでのフィールドワークのご紹介
2024年度





東京都八王子市 上川の里いきもの探し(2024年7月)
ドコモが保全活動協定を締結した「八王子市上川の里」で親子14組計29名の方が参加して、「水辺のいきもの探し」と「森のいきもの探し」をしました。
前半では、里山のいきものを観察するフィールドワークを行い、後半は観察したいきものの講義やアプリを通して、よりくわしく生物多様性の大切さについて学びました。
参加した子どもたちからは、「いきものを探すことが楽しかった」「イモリやヤゴを見つけられてうれしかった」などの感想がありました。
2023年度




東京都八王子市 上川の里ドコモの森木こり体験(2024年3月)
ドコモが保全活動協定を締結した「八王子上川の里」で、地元の親子12組(お子さま16名)が参加して、間伐作業や間伐材を使った体験をしました。
間伐作業やプロによる伐採デモンストレーション、丸太切りや薪割り体験などを行い、アプリを使って林業の知識を深めることができました。特に、チェーンソーを使った伐採シーンは迫力満点で、実際に木を切る工程がわかった、フレッシュな木の香りを感じることができたという声が多く寄せられました。
体験後は、アプリを使って林業を学び、森林の保全と林業の大切さについて学びました。





沖縄県座間味村 サンゴの環境授業(2024年3月)
「座間味村ビーチ」で座間味小学校3~6年生23名が、研究者によるサンゴ授業や、最先端の水中ドローンで海のなかのサンゴを見る体験をしました。環境DNA調査実習や、サンゴの苗作りにチャレンジしながら自然を守るという大切さを学びました。
子どもたちは「そばにいるサンゴの大事さを理解できた、サンゴやこの島を守っていこうと声掛けしていきたい」と目をキラキラ輝かせていました。




千葉県君津市 ドコモ君津の森植樹体験(2024年2月)
「ドコモ君津の森」で、地元の小糸小学校6年生35名が参加して杉の苗木を植える体験をしました。
植樹する約100本の苗木は、ドローンによって現場まで空輸され、児童たちが手分けして整備された区画に土を掘って植えました。
この苗木が立派な杉に成長するには約50年かかると聞いてみんなびっくり。
植樹後は、千葉県森林組合の方からこうして森林を整備して未来に残すことの大切さについて学びました。





東京都八王子市 上川の里いきもの探検(2023年8月)
ドコモが保全活動協定を締結した「八王子市上川の里」で、親子9組計29名の方がにご参加していただき、里山の生き物を観察するイベントフィールドワークを開催しました。専門家による講義のほか、スマホで動植物を探索・撮影して生態系ピラミッドを完成させる「いきものコレクションアプリ」を使って、楽しみながら生物多様性の大切さについて学びました。
ドコモサステナスクール
ドコモでは、より豊かでサステナブルな社会を創造するために、学校や保護者のみなさまと一緒に将来を担う子どもたちの学びをサポートする教育プログラムを提供しています。