長時間利用


長時間利用のよくあるトラブル
- 深夜までスマホを見ていて朝起きることができない
- 常にスマホが気になって勉強やスポーツに集中できない
- 長時間スマホ画面を見て視力が下がった
「使いすぎ」とは、「他のやるべきことや身体に悪影響がでている状態」とされており、一概に時間で定義することはできません。スマホは、大人にとってもそうであるように、子どもたちにとっても余暇やストレス解消のツールです。このことを大人が理解し、スマホの使用を禁止するのではなく、子どもたちがスマホと上手に付き合えるように、使用時間をサポートすることが大切です。
保護者にできること
お子さまにスマホを使用させる前に、あらかじめルールを決めましょう。
その際、お子さまとの間に認識のズレがないようにすることが大切です。
例えば、「夜遅くまで使わない」の「夜遅く」は何時なのか、「使いすぎない」が何時間をさすのか、具体的な数字で伝える必要があります。
また、作ったルールを守れるよう伝え方も工夫しましょう。
便利なサービスや機能の活用
ドコモのフィルタリングサービス「あんしんフィルター for docomo」や、iPhoneの「スクリーンタイム」、Androidでは「ファミリーリンク」というスマホの利用時間を制限できるサービスや機能があります。自己管理の手助けとして活用しましょう。
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ドコモサステナスクール
ドコモでは、より豊かでサステナブルな社会を創造するために、学校や保護者のみなさまと一緒に将来を担う子どもたちの学びをサポートする教育プログラムを提供しています。