ゲームの課金(かきん)


むりょうのアプリであっても、アイテムなどがゆうりょうのこともあります。画面のひょうじをきちんと見ないと、「いつのまにかお金がかかっている(課金(かきん)されている)」ということがあるかもしれません。
アプリやゲームでほしいアイテムを気軽に買って(課金(かきん)して)いませんか?
アニメーションを見て考えてみましょう。

ふり返り

ピノッキオは、友だちをうらやましいと思い、おじいさんに相談せずにゲーム内のアイテムを買って、課金(かきん)してしまっていましたね。
ゆうりょうのアイテムがほしい、課金(かきん)をしたいと思ったときに、どうすればよかったでしょうか?
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こうしてみよう!
みなさんが持っているスマホは、おうちの人がお金をはらっているので使えています。
課金(かきん)をしたお金も、おうちの人がはらいますよね。アプリやゲームで課金(かきん)をしたいと思ったときは、課金(かきん)をしてもいいか、毎回おうちの人に相談しましょう。
おうちの人と、課金(かきん)について話しあってルールを決めておくことも大切です。
また、友だちといっしょにゲームをするときなども、おうちごとにルールがちがうことをわかっておきましょう。

ピノッキオはアイテムを買うのが楽しくなって、いつのまにかお金をたくさん使ってしまっていましたね。
どうすればよかったでしょうか?
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こうしてみよう!
ピノッキオも言っていたように、スマホの課金(かきん)は、おさいふに入っているお金をはらうわけではないので、いくら使っているのかわからないまま課金(かきん)してしまうことがあります。
課金(かきん)をするときには、おうちの人と相談して、何円まで使っていいかのルールを作りましょう。
また、アプリのアイテムなどは、みなさんが気づかないうちにお金がかかる場合もあります。ほしいものがあるときは、まず、おうちの人に相談しましょう。
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