高額課金

高額課金のよくあるトラブル

高額課金のよくあるトラブル

  • お金がかかると思っていなかった
  • クレジットカード登録済みの保護者アカウントを使って、高額課金していた
  • 親のスマホで課金していたが、決済完了メールを子どもが削除したため気がつかなかった

高額課金には、課金している自覚があるケースと、課金している自覚がないまま高額課金につながっているケースがあります。
自覚がない場合は課金システムについて説明すること、自覚がある場合は課金についてのルール作りをすることが大切です。

保護者にできること

お子さまから「ゲームアプリを使いたい」と言われたら、何をすれば有料になるのか、有料アイテムがほしいときはどうするのか(その都度相談する、上限額を設定するなど)をあらかじめ話し合って決めておきましょう。

また、予期せぬ課金を防ぐために、以下のような対策も必要です。

  • 子どものスマホにクレジットカード情報などを登録しない
  • 課金に際してパスワードなど認証が必要な設定にする
  • パスワードは定期的に変更する

便利なサービスや機能の活用

スマホの設定で、アプリ内の課金を制限する機能があります。
いずれもパスワードの入力が必要なので、お子さまに知られないよう定期的に変更しましょう。

・iPhone

  1. 保護者のスマホをお子さまが使う場合
    「スクリーンタイム」の設定からAppStoreやそのほかAppleサービスでの購入を防ぐことができます。
    詳しくはこちら

    ※Apple社のサイトへ遷移します

  2. お子さまのスマホでの課金を制限する場合
    ファミリー共有機能を使うことで、お子さまのスマホからの購入を制限することができます。
    詳しくはこちら

    ※Apple社のサイトへ遷移します

・Android

  1. 保護者のスマホをお子さまが使う場合
    Google Playストアアプリから設定ができます。
    [ メニュー]>[ 設定]>[認証]>[ 購入時には認証を必要とする]>[ このデバイスでのGoogle Playからのすべての購入]
    詳しくはこちら

    ※Google社のサイトへ遷移します

  2. お子さまのスマホでの課金を制限する場合
    保護者がファミリーメンバーの管理にお子さまのアカウントを登録することで、お子さまのスマホからの購入を制限することができます。
    詳しくはこちら

    ※Google社のサイトへ遷移します

ドコモのフィルタリングサービスはこちら

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