ドコモが田んぼ!?
お米で未来に笑顔を
つなぐプロジェクト

日本各地で課題となっている、高齢化による離農や子どもを取り巻く問題。
ドコモでは、耕作放棄地の田んぼを借り受け、育てたお米を児童支援施設などへ寄付する田んぼプロジェクトを行っています!
子どもの食育と持続可能な農業にもつながる取組みとは?
どうして田んぼ
プロジェクトを?
具体的な活動内容は? 地域とのつながりは? 子どもたちの学びとは? 今後の目標は?
どうして田んぼプロジェクトを行っているんですか

どうして田んぼプロジェクト
を行っているんですか?

豊田市では高齢化や過疎化による耕作放棄地の増加が問題になっています。
そこでドコモが田んぼを借り受け、育てたお米を豊田市内の児童支援施設などへ届けられたらいいなという想いから、プロジェクトが発足しました。
具体的にはどんな活動を行っているんですか?

具体的にはどんな活動を
行っているんですか?

高岡ヤンマーさまのご協力のもと、1年目は豊田市の子どもたちとドコモの社員やその家族が参加して、田植えや稲刈りを行いました。コロナ禍で参加者は制限されていましたが、2023年の稲刈りは豊田市の子どもたちにも参加してもらいました。
地域とのつながりも増えましたか?

地域とのつながりも増えまし
たか?

毎年、寄付した施設の子どもたちからメッセージが届くんです。それがうれしくて、ますます期待に応えたいという気持ちになります。なので、天候の影響で田んぼに水が供給されないトラブルがあったときはとても不安でした。自然が相手だと、年間を通して気が抜けません。そのため高岡ヤンマーさまや豊田市関係者さまと密にコミュニケーションを取っています。
田植えや稲刈りを通して、子どもたちにも学びがありそうですね。!

田植えや稲刈りを通して、
子どもたちにも学びがありそ
うですね。

はい。子どもたちに田植えや稲刈りに参加してもらうと、多くの人の苦労を経てお米ができていると知ることになり、食育にもつながります。またクイズ大会など、SDGsについても楽しく学んでもらえるような企画も行いました。一方で、作業を省略化するためにドコモの農業ソリューション「水田センサー」を利用することで、今後の稲作農業が抱える課題解決にも取組んでいます。
ドコモの田んぼプロジェクトの今後の目標は?

ドコモの田んぼプロジェクト
の今後の目標は?

私がもし異動になったとしても、途切れることなく続けてほしいです。
次世代を担う子どもたちが元気になってこそ、明るい未来につながる。そのためにも、ドコモ社員の「あなたと世界を変えていく。」意識を向上させ、自発的に参加する人を増やし、持続的なプロジェクトにしていきたいです。
関谷
ドコモCS東海
総務部 CSR担当
関谷りか
「ドコモの田んぼプロジェクト」のメイン担当。年間を通して同プロジェクトの活動を行う。

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