ミライQuestions

#11だれでも挑戦
したくなる
働き方って?

大事なのは能力より勇気と情熱!?
大企業なのにスタートアップ!?
ドコモが未来の社会と働きがいをサポート!

ドコモでは社員の可能性を最大限に引き出す仕掛けとして、2つの働き方プロジェクトを推進しています。
一歩を踏み出す勇気を育む企業内大学「docomo academy」と、
アイデアを形にすることをめざす新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」。
誰もがイノベーションのマインドを持ち、社会をより良くしていく。
そんな未来をめざし、これからもドコモは先陣を切って新しい働き方に取組んでいきます。

ずばり
「docomo academy」
って、何ですか?

イノベーションに必要な素養って、能力より勇気なんです。その一歩踏み出す勇気を育てるのが「docomo academy」。「これやってみよう!」と進んで手を上げて挑戦することの大切さを伝えつづけています。

ワクワクしますね!
誰でも挑戦できるんですか?

はい。年次や職種、立場など関係なく、誰でも参加できてフラットに挑戦できます!毎年「docomo academy」に参加する人の約2割は、入社1〜2年目の社員です。選抜されたメンバーだけでなく、誰もが自分のやりたいことをやれる環境をつくることが大切だと思っています。

実際に「docomo academy」を受講された柴田さんは、どのような活動をされたんですか?

社内外の講師の方からイノベーションに必要な心構えを学びつつ、不妊治療に寄与できるサービスを考案しました。顧客へのヒアリング、事業案のブラッシュアップを繰り返して、とにかく課題に対して行動し続ける大切さを実感し普段の仕事でも意識するようになりました。

新規事業だけでなく、
普段のお仕事にもよい影響があるんですね!

はい。「docomo academy」卒業後、そのまま新規事業の道を継続していく人もいれば既存事業のなかで業務改善に取組み、ドコモ内で新しい価値を生み出そうと頑張っている方も多いです。

「docomo STARTUP」
って、何ですか?

ドコモグループ内で新規事業創出コンテスト「docomo STARTUP CHALLENGE」を開催し、審査を通過したアイデアに社内外のメンターを付けて事業化に挑んでいくのが「docomo STARTUP」です。「docomo STARTUP」は新規事業創出に必要な“スキル”を学ぶところから、事業を成長までを一貫して支援します。

新規事業の事業化を
めざす人は、
「docomo STARTUP」で
どんなことが
できるのですか?

私はいつでもかわいくありたい女性を応援するためのサービスを企画し、事業計画書の作成を進めていきました。大企業なのにスタートアップに挑戦できて、もし失敗したらドコモへカムバックできる。ローリスク、ハイリターンといういいとこどりの制度だと思います。

今後の展開が楽しみですが、どのような未来を思い描かれていますか?

いろんな方が挑戦することで、個人では思いつけないアイデアがたくさん生まれるんです。ドコモが新規事業創出の先陣を切ることで、ほかの企業にも広がってほしいと思っています。課題解決にチャレンジする起業家の数だけ、社会がより便利になる。よりよい未来を創っていきたいです。

イノベーションを、あらゆる人が触れられるものにしていきたい。何かをよくしたいという気持ちはどんな人にもあると思うんです。情熱が伝播して、誰もがイノベーションを引き起こす。このサイクルを広めることで、ドコモのブランドステートメント「あなたと世界を変えていく。」をかなえていきたいですね。

  • 沼田尚志/スーパーイノベーター

    NTTドコモ
    総務人事部 採用育成 育成担当

    企業内大学「docomo academy」の学長。

  • 松丸愛

    NTTドコモ
    総務人事部 採用育成 育成担当

    イノベーションを起こす変革人材の育成がミッション。

  • 柴田亜由美

    NTTドコモ スマートライフカンパニー
    スマートライフ戦略部 人事戦略 採用担当

    docomo academy 3期生。docomo STARTUP CHALLENGEや社外のビジネスコンテストにも参加し不妊治療事業を検討中。

  • 金東賢

    NTTドコモ
    新事業開発部 インキュベーション推進 インキュベーション推進担当

    「docomo STARTUP」を立ち上げ、現在は「docomo STARTUP CHALLENGE」の責任者を務める。
    (docomo academy 2期生)

  • 山下萌々夏

    ドコモビジネス
    第五BS ビジネスデザイン部門

    「docomo STARTUP CHALLENGE」に参加し、新規事業創出に奔走している。(docomo academy 3期生)

このページのトップへ