シェアパックのしくみ
「FOMA」サービス終了に伴う「シェアパック」への影響について
第3世代移動通信方式(3G)の「FOMA」サービス終了(2026年3月31日(火曜))に伴い、「シェアパック」の廃止などの影響が生じます。以下内容をご確認いただき、該当のお客さまは「FOMA」サービス終了前までにシェアパックの代表回線変更などのお手続きをお願いいたします。
<「FOMA」(3G)回線が代表回線の場合>
「FOMA」サービスの終了後はシェアグループ自体が廃止となり、シェアグループ内でのパケット共有ができなくなります。
また、毎月のご利用料金も自動的に変更されます。
[シェアパック継続に必要なお手続き]
「FOMA」サービス終了前に、代表回線を「FOMA」(3G)回線以外にご変更をお願いいたします。
お手続き方法は、FAQをご参照ください。
<シェアグループ内に「FOMA」(3G)回線の子回線がいる場合>
「FOMA」(3G)回線の子回線はシェアグループより廃止されます。廃止後にシェアグループの回線数が1回線になる場合(例:代表回線4G回線、子回線①3G回線、子回線②3G回線など)、シェアグループ自体が廃止となりますのでご注意ください。
なお、第3世代移動通信方式(3G)の「FOMA」サービス終了に伴う、ドコモからのお知らせは、コチラをご確認ください。
<「カケホーダイ&パケあえる」の新規申込み受付終了について>
「カケホーダイ&パケあえる」のFOMA、Xi料金プランおよび割引サービスは、2019年5月31日(金曜)をもって新規申込み受付を終了いたしました。
ただし、新規申込み受付終了後も、プランの変更やパケットパックの変更が可能です(一部対象外の手続きがあります)。
料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」をご家族でご利用の場合は、シェアパックでムダなくパケットをわけあえます。
代表回線の方がシェアパックをご契約いただき、子回線となっている方がシェアオプション(550円(税込))にご加入いただくことで、1つのグループとなります。そのグループをシェアグループと呼びます。シェアグループの中では、ご契約いただいたシェアパックのパケットを共有することができます。


シェアグループについて
STEP1:シェアグループの代表を決める

代表回線を決め、まずシェアグループを作成します。
- オンライン以外の窓口でシェアグループを構成する場合、ご契約者全員のお申込み意思を確認させていただきます。その際に、全員分のお手続きをまとめてお一人が実施される場合、委任状または電話による意思確認をさせていただく場合があります。
- シェアグループへの追加と同時に子回線を基本プランに新たに変更する場合には、子回線ご契約者に委任状または電話による意思確認をさせていただく場合があります。
STEP2:シェアグループに子回線を追加する

シェアグループに追加する子回線(シェアオプション)のお申込みをします。
- お申込み前に、シェアグループのご契約者全員の同意確認をお願いします。
- 代表回線の方と異なる名字かつ異なる住所にお住まいの方は、代表回線の方の同意書または電話による同意確認をとらせていただきます。
- インフォメーションセンターからのお申込みの場合、条件により郵送によるお申込みとなる場合があります。
シェアグループ内でのパケットの共有
個別にパケットパックをご契約いただいていた場合、毎月使いきれず、パケットが余ってしまったり、逆にパケットを使いすぎて追加購入いただいていた方も、シェアグループになることで、パケットを家族でムダなくおトクにわけあえます。


- 表記の金額はすべて税込です。
- ステップとは、データ量に応じて変動する定額料の各段階の総称です。ベーシックパック3,190円(税込)・4,400円(税込)・5,500円(税込)・7,700円(税込)、ベーシックシェアパック7,150円(税込)・9,900円(税込)・13,200円(税込)・16,500円(税込)



