2008年度(2008年4月〜)のトピックス一覧
- 2009年1月6日FOMAハイスピードエリアの人口カバー率100%を達成
掲載紙:日経産業新聞(2009年1月7日)
NTTドコモは、日本全国におけるFOMA®ハイスピードエリアの人口カバー率100%を、2008年12月26日(金曜)に達成しました。 - 2009年2月9日
- 2008年12月17日100Mbpsの伝送速度を実現するMIMO用低消費電力化復調・復号LSIの試作に成功
-LTEの実用化に向けた取組み-
掲載紙:日刊工業新聞(2008年12月18日) 日経産業新聞(2009年1月1日)
NTTドコモは、LTEの要求条件である伝送速度100Mbpsの受信処理を実現する、低消費電力LSIの試作に成功しました。本試作により、現時点で商用化されているHSDPA方式の受信最大通信速度7.2Mbpsの10倍以上に相当する下り100Mbpsの高速信号伝送時において、MIMO信号分離および誤り訂正復号処理を40mW以下の消費電力で実現しました。 - 2008年10月16日ドコモ、ルネサス、富士通、シャープの4社がHSUPA対応携帯電話プラットフォームを共同開発
掲載紙:日本経済新聞(2008年10月16日) 日経産業新聞(2008年10月16日) サンケイビジネスi(2008年10月16日) 日刊工業新聞(2008年10月16日)
NTTドコモ、株式会社ルネサス テクノロジ、富士通株式会社、シャープ株式会社の4社は、HSUPA /HSDPA /W-CDMAとGSM/GPRS/EDGE(2G)に対応したワンチップLSI「SH-Mobile G4」と同LSI搭載の携帯電話プラットフォームを2009年度第4四半期(1月〜3月)の開発完了を目標に共同開発します。 - 2008年9月30日
イベント情報:「第20回NTT市民公開講座」が開催されます
平成4年に地域の皆様の学びの場としてスタートした「NTT市民公開講座」は多くの皆様のご好評をいただき、今年で20回目の節目を迎えました。
この節目を期に、NTTグループの最先端技術を中心にした幅広いテーマをお届けいたします。 今回は、皆様のネットワークライフに「より楽しく、便利に、使いやすく」をもたらす、最先端技術をご紹介いたします。
■日時: 2008年10月29日(水) 開場 17:00 閉場 20:30 (講演 18:00〜19:50)
■会場: 横須賀芸術劇場 小劇場「ヨコスカ・ベイサイド・ポケット」 (京浜急行汐入駅徒歩1分)
■お申込期間: 平成20年9月25日(木)〜10月20日(月)
■定員: 先着400名様 (入場無料)
詳細情報、ならびにお申込は下記NTTサイバーコミュニケーション総合研究所サイトにてご確認下さい。 - 2008年9月24日携帯電話向けの高画質映像拡大技術を開発
-従来の端末拡大表示に比べノイズを抑えた高精細で綺麗な映像拡大が可能に-
掲載紙:日経産業新聞(2008年9月26日)
NTTドコモと、株式会社モルフォは、携帯電話で映像コンテンツを全画面表示する際のノイズやちらつきを軽減し、高品質に映像を拡大する技術を共同で開発しました。 - 2008年6月24日「Symbian Foundation」に参画
-Symbian OSベースの共通プラットフォームの構築を推進-
掲載紙:日経新聞(2008年6月25日) 朝日新聞(2008年6月25日) 毎日新聞(2008年6月25日) 東京新聞(2008年6月25日) 日刊工業新聞(2008年6月25日) 日経産業新聞(2008年6月25日)
NTTドコモはSymbian OSTMベースの携帯電話向けソフトウェアプラットフォームの構築を推進することを目的とした非営利団体「Symbian Foundation」に、設立メンバーとして参画いたします。 - 2008年4月21日FOMA端末用オペレータパックの開発について
掲載紙:日刊工業新聞(2008年4月22日)
NTTドコモは、FOMA®端末の開発効率向上、携帯電話端末メーカーのFOMA端末開発への参入促進、国内携帯電話端末メーカーの国際競争力向上を実現するため、FOMA端末を開発する際に活用可能なオペレータパックの開発を開始します。