IoTデバイスの遠隔制御を実現する汎用プラットフォーム開発
近年、IoTデバイスやIoT関連サービスが普及するにつれ、膨大な数のIoTデバイスの制御・メンテナンスの効率化が課題となっている。例えば、IoTデバイスを管理するシステムのUIがブラウザを使ったWeb UIのみで、多数のIoTデバイスに一括で処理を投入する場合、ユーザは1つひとつブラウザで手作業することが必要であり、非効率的であるため、任意の一括処理を容易に実行可能な仕組み作りが課題である。そこで、IoTデバイスの遠隔管理・制御の操作性や利便性の向上を目的として、「オープンAPI」と「Web UI」を提供するドコモIoTデバイス管理プラットフォームを開発した。これにより、ユーザ環境からプラットフォームへの接続手段やユーザが利用するIoTデバイスの選択肢が増え、IoTデバイスとの接続容易性が向上した。
「IoTデバイスの遠隔制御を実現する汎用プラットフォーム開発」(PDF形式:1,628KB)
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