3GPPにおける産業用アプリケーション連携に向けたフレームワークの標準化

近年、自動運転やドローン、スマートファクトリーなど、さまざまな産業におけるモバイルネットワークの活用が注目されている。3GPP TSG SA WG6では、多様な産業用アプリケーションが3GPPネットワークを活用するためのソリューションを検討している。特に、Release 15で導入されたCAPIFとRelease 16で導入されたSEALは、多くの産業で共通的に利用できるサービスフレームワークとして期待されている。本稿では3GPP TSG SA WG6の活動概要と、CAPIF、SEALの技術仕様を解説する。

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