ドコモQ&A

Q12017年度の株主還元について教えてください。
A1年間配当予想は1株当たり20円増配の100円です。
自己株式の取得は機動的に実施の判断をしていきます。
2017年度は、利益回復が進んでいることからの感謝の意味を込めて、年間配当を20円増配し、1株当たり100円とさせていただく予定です。引き続き安定性・継続性を考慮しながら、増配に努めていきます。また、自己株式の取得については、市場動向や財務状況、成長分野への投資活動の状況など、さまざまな要素を見極めながら機動的に実施の判断をしていきます。今後も事業の成長と拡大により企業価値を高めながら、株主のみなさまへ利益を還元していくことを経営の重要課題とし、事業運営に取り組んでいきます。
株主還元 1株当たり配当金(円) ※配当額は、2013年度に実施した株主分割を考慮して記載しております。

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Q2以前に発表した中期目標は達成したのでしょうか。
A2すべての指標において、
1年前倒しで目標を達成しました。
2014年10月発表の中期目標では営業利益の早期回復をお約束し、全社一丸となり取り組んできました。特にスマートライフ領域では、コンテンツや金融・決済サービスなどが成長をけん引しています。また、設備投資の効率化やマーケティング関連費用の削減などのコスト効率化にも取り組んできました。株主還元も強化し、2016年度の1株当たりの配当は2013年度から20円増の80円、自己株式は累計約9,300億円を取得しました。この結果、すべての指標を1年前倒しで達成。今後は新たに発表した中期戦略2020「beyond宣言」の実行に向けて、取組みを進めていきます。
利益回復に向けた中期目標 (2014年10月31日発表) *1 減損損失(-81億円)を含む
*2 2014年度 1,200億円、2015年度 2,400億円、2016年度 1,100億円の合計
*3 2013年度比

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Q3お客さま還元の強化として、
どのようなことを実施するのでしょうか。
A3料金プランとdポイントの充実などを通じて、
継続的にお客さま還元を実施します。
中期戦略2020「beyond宣言」の「マーケットリーダー宣言」の第一弾として、300億円規模のお客さま還元を実施します。2017年5月10日に「ドコモポイント」を「dポイント」に自動移行しました。ポイントの利用用途拡大や利用期限の延長もしており、ムダなくご利用いただけるようになりました。また、ご家族がもっとお得・便利にご利用いただけるよう、料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の充実を図りました。2017年5月24日には家族通話が中心のお客さま向けに、月額980円でご利用いただける「シンプルプラン*4」を、データ通信の多いお客さま向けに、データ容量30GBの「ウルトラシェアパック30」を提供開始しました。
追加のお客さま還元として、2017年6月1日には、ひとつの端末を長くお使いになるお客さま向けに、対象端末をご購入いただくことで月々のご利用料金から毎月1,500円を割引く料金プラン「docomo with」の提供を開始しました。「シンプルプラン」と「docomo with」を組み合わせた場合、3人家族であれば1人当たり毎月2,013円からご利用いただけます。今後も継続的にお客さま還元を実施してまいります。
料金プラン(税抜) 「シンプルプラン」、「docomo with」を家族3人でご利用の場合 1人あたり 平均2,013円*7 (2GB)(3人合計6,040円) *4 シェアパック加入のお客さま専用プラン
*5 通話無料対象外通話については、 30秒ごとに20円
*6 金額は「ずっとドコモ割」15年以上の場合
*7 別途端末代金、定額対象以外の通話・通信料、ユニバーサルサービス料などがかかります
※表示金額はすべて税抜です。

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