
お客さま還元の強化による減収影響はあるものの、「カケホーダイ&パケあえる」におけるパケット利用の拡大や「ドコモ光」契約者数の拡大、スマートライフ領域の順調な成長などにより、増収。

通信事業、スマートライフ領域ともに増収増益。

「dマーケット」をはじめとしたコンテンツサービスの利益拡大やケータイ補償サービスの契約数が増加したことなどにより、増益。

2016年度は1株当たり80円を実施。2017年度の配当予想は20円増配し、1株当たり100円。

タブレットなどの2台目需要が新規獲得につながり、前年同期比0.7ポイント改善。

「カケホーダイ&パケあえる」や「ドコモ光」の効果などにより、前年同期の0.71%から改善。
※割引適用後

「ドコモ光」の拡大とパケット利用拡大に伴うパケットARPUの成長により、総合ARPUは回復傾向が継続。
※「dマーケット」の月末課金サービスのみ

サービスやコンテンツの充実が契約数の増加につながり、前年同期比54万契約増加。