ドコモQ&A

Q12016年度業績予想を上方修正した
背景について教えてください。
A1通信サービス収入の回復とコスト効率化を推し進めた結果、当初見込みより好調な業績です。パケット通信を中心に利用が増え、1利用者あたり月間平均収入(ARPU)が伸びたことから、営業利益は前年同期に比べて1,230億円増の5,856億円となりました。また、ネットワークや販売ツールなどにかかわる費用の削減を進め、昨年度比で約430億円のコスト効率化を実現しました。営業利益の好調な推移をうけて、2016年度下期はお客さま還元を強化するとともにコスト効率化の企業努力も続け、営業利益予想は300億円上方修正し、9,400億円といたします。これからも「お客さまサービスの向上」と「企業の持続的発展」の両立に向けて、全社一丸となって取組んでいきます。
業績予想の見直し (単位:億円)

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Q2自己株式取得の進捗状況について教えてください。
A2順調に進めており、9月末までに取得した
株式の総額は約4,167億円です。
2016年1月29日に5,000億円を上限とする自己株式の取得枠設定を発表しました。このうち、9月末までの取得株式の総額は約4,167億円となりました。取得枠の残額約833億円を上限として、引き続き2016年12月31日までの期間中に市場での買い付けを進めていきます。
今後も株主のみなさまへの利益還元を重要な経営課題のひとつと位置付け、前向きに取組んでまいります。
自己株式取得の進捗状況 *1 フリー・キャッシュ・フロー = 営業活動によるキャッシュ・フロー + 投資活動によるキャッシュ・フロー
*2 フリー・キャッシュ・フロー算定にあたっては、期間3か月超の資金運用を目的とした金融商品の取得、償還および売却による増減を除く
*3 数値は2015年度比

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Q3お客さま還元の強化について教えてください。
A3子育て家族を応援する
「ドコモ 子育て応援プログラム」を新設するとともに、料金プランの充実を進めています。
■子育て家族の応援
ドコモは、子育て家族のお客さまを応援する「ドコモ 子育て応援プログラム」と「キッズケータイプラス」を発表しました。「ドコモ 子育て応援プログラム」では、お子さまの誕生月に毎年「dポイント」を3,000ポイントプレゼントするほか、写真や動画を無料で保管したり、フォトブックを作成できる特典を提供します。また、「キッズケータイプラス」は月額500円(税抜)で「キッズケータイ」をご利用いただけます。今後も子育て中のご家族が、より安心して、より便利に、より楽しく過ごせるような取組みを進めていきます。

■料金プランの充実
また、昨年9月以降、ご利用の少ないお客さま向けや長くご契約されているお客さま向けの料金プランなどを充実させてきました。2016年9月には大容量データ通信の「ウルトラパック」「ウルトラシェアパック」を新設したほか、LTE対応「ドコモ ケータイ」の発売に合わせて「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」と「ケータイパック」を10月21日より提供しています。

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A2 料金プラン(税抜) *5 2年定期契約の場合。契約期間なしでご契約の場合は料金が異なります。
*6 5分を超える部分:20円/30秒
*7 12歳以下のお子さまのみ申込み可
*8 ファミリー割引グループ内の通話が無料(グループ外は20円/30秒)
表示金額はすべて税抜きです。 ・料金プランについて詳しくはこちら

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