特集 「一問一答」から「自然対話」へ 進化するドコモの音声認識技術

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「ロボットとのオハナシに花が咲く」

さらにドコモでは、これら音声認識技術のスマートフォン以外への展開をめざし、「しゃべってコンシェル」や「ドコモ ドライブネットインフォ」など、様々なサービスの中で進化を遂げてきた機能に、新たな機能を組み合わせた「自然対話プラットフォーム」を開発しました。この新しいプラットフォームにより、より自然な言語処理が可能になります。
ドコモでは、「自然対話プラットフォーム」を企業向けに提供しており、タカラトミーとの共同開発によるロボット「OHaNAS(オハナス)*」は、その最新事例のひとつです。

OHaNAS製品サイト
http://www.takaratomy.co.jp/products/
omnibot/ohanas/

*OHaNASはタカラトミーの登録商標です

「自動車も家電も、話してコミュニケーション」

「OHaNAS」は、ドコモがパートナー企業と新たな価値を協創する取り組み「+d」(プラスディー)の一環です。今後はおもちゃだけでなく、新たなマーケットへの参入を視野に、「自然対話プラットフォーム」の機能拡充を追求していきます。
さらにドコモでは、これにとどまらず、住宅や家電などユーザーとの自然な音声対話が重視されるIoT※1分野においても、独自の音声認識技術の利用を拡大していく計画です。「+d」の取り組みとして、外部パートナーとの連携で音声コミュニケーションの一層の普及をめざします。

  • ※1  IoT(Internet of Things)モノのインターネット。あらゆるモノがインターネットに接続し、コミュニケーションが可能になること。

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