環境マネジメント
ドコモの地球環境保全に対するビジョンや方針、企業活動をご紹介いたします。
2040年ネットゼロ
ドコモグループは、自社の事業活動での温室効果ガス排出量を2030年までに実質ゼロにする「2030年カーボンニュートラル宣言」を推進していますが、温室効果ガス排出量削減目標の対象をサプライチェーン全体に拡大し、2040年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする「2040年ネットゼロ」をめざします。
Green Action Plan
ドコモグループでは、社会全体の持続的な発展と地球環境に貢献するためのアクションを、「Green Action Plan」として定めています。
TCFD提言に基づく情報開示(気候変動への対応)
TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)が2017年6月に報告した最終報告書「気候変動関連財務情報開示タスクフォースによる提言」に対して、ドコモは2019年6月に賛同を表明しました。TCFDの提言を踏まえ、気候変動リスク・機会について適切な情報開示を行っていきます。
TNFD提言に基づく情報開示
ドコモグループでは、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)への対応として、TNFDの推奨するLEAPアプローチに基づき自社の自然関連の依存・影響、リスク・機会の分析を行いました。「ガバナンス」、「戦略」、「リスクと影響の管理」、「指標と目標」の4つの柱に沿って自社の取組み状況や分析結果を整理しています。
環境ラベル/マークについて
ドコモでは、さまざまなサービスを提供することで、社会全体のCO2排出削減に貢献しており、「ソリューション環境ラベル」「エコICTマーク」を取得しています。
地球環境保全への貢献詳細情報
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