制度の多様化
「柔軟な働き方」へ社員の声を反映、会社側のメッセージとして打ち出せるよう「選択肢」を広げ、一人ひとりが意識を高められるように活躍の機会をつくる取組みを行っています。
プライオリティワーク
従来の働き方を見直すとともに、定時退社を基本とし、時間外労働となる場合は、朝の時間帯を有効に活用することによって、仕事の生産性を高め、プライベートタイムの拡大・充実を実現していくものです。
- 「定時出社・退社」を基本とする働き方を実践する。
- 時間外労働は朝型勤務により対処し、「定時退社」を維持する。
- やむを得ず終業後に時間外労働を実施する場合は、「原則20時まで」とする。
スライドワーク
育児・介護をしながら働く社員の働き方の選択肢を拡大し、社員の活躍支援および積極的な育児・介護への参加を推進する観点から、子どもの託児所などへの送迎または家族の介護に従事する時間の確保を理由とした個人単位での始業・終業時刻の繰上げ・繰下げを可能としています。
たとえば、勤務時間を繰上げることで、保育園へ早朝の送り 夕方早くのお迎えが、短時間勤務ではなくフルタイム勤務で可能となります。
スーパーフレックス
本社全組織にスーパーフレックスを導入し、働く時間を自由に設定可能とすることでセミナーなどの自己研鑽の時間の確保や、プライベートのさまざまなイベントに個人単位で勤務時間の設定を可能としています。
- 1日の最低勤務時間は3時間。
在宅勤務
個人の力を最大限発揮してもらうことを重視し、効率的な働き方の1つとして在宅勤務制度を導入しています。今後は、さらなる「柔軟な働き方」へ在宅勤務の利用促進に取組んで行きます。