トピックス
ダイバーシティ推進に関する出来事や話題をご案内します。
PRIDE指標7年連続「ゴールド」に認定
2022年11月10日(木曜)LGBTなどの性的マイノリティについての企業などの取組み指標である「PRIDE指標」の「ゴールド」に7年連続認定されました。
なでしこ銘柄に選定
2019年3月22日(金曜)に経済産業省と東京証券取引所が共同で、「女性活躍推進」にすぐれた上場企業として「なでしこ銘柄2019」に選定されました。
女性活躍推進法に基づく優良企業認定「えるぼし認定」の「3段階目」に認定
2019年2月27日(水曜)に女性活躍推進法に基づく認定制度「えるぼし認定」で最高評価である「3段階目」に認定されました。
プラチナくるみんに認定
2018年5月14日(月曜)に「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定するプラチナくるみんに認定されました。
「JWEF女性技術者に送る奨励賞」を受賞
2016年10月16日(日曜)東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)にて、若手女性技術者のロールモデルにふさわしい方を表彰する2016年度日本女性技術者フォーラム(JWEF)女性技術者に贈る奨励賞を、移動機開発部 増田 恭子が受賞しました。
自身のキャリアパス形成、職場や社会への影響度の視点から選考され、プロジェクトマネジャーとして100名を超えるメンバーを取りまとめ、大きな成果をあげたことや、社内の技術系ワーキングマザーを支援し、周囲にもよい影響を与えていることが評価されました。
受賞者
増田 恭子(移動機開発部 主査※1)
- 受賞日時点
平成27年度「新・ダイバーシティ経営企業100選」を受賞
2016年3月16日(水曜)イイノホール(東京都千代田区)にて、経済産業省が主催する平成27年度「新・ダイバーシティ経営企業100選」を受賞しました。
「ダイバーシティ経営企業100選」は、さまざまな規模・業種の企業における「ダイバーシティ経営」への積極的な取組みを「経済成長に貢献する経営力」として評価し、ベストプラクティスとして発信することで、ダイバーシティ推進のすそ野を広げることを目的に、平成24年度から開始され、「ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業」を表彰する事業です。
今回ドコモは、「女性活躍推進」「マネジメントの役割強化と男性の意識改革」「柔軟な働き方とキャリアの中長期的な継続支援」といったダイバーシティのさまざまな取組みが評価され、受賞いたしました。
受賞企業34社 記念撮影
紀伊 取締役常務執行役員人事部長 登壇
(上段より2列目、右から5人目)
評価された取組みは以下のとおりです。
- 女性活躍推進
- 階層別にキャリアアップを支援する取組み(Win-d)
- 部長職への積極的な登用、チーム内女性比率向上(Symbolic One、Plus One)
- マネジメントの役割強化と男性の意識改革
- 管理職評価に部下育成項目を導入
- 男性社員の家事・育児啓発を目的としたクッキングレッスン費用の一部負担
- 柔軟な働き方によるキャリアの中長期な継続支援
- 定時出社・退社時間を基本とした朝型勤務の推奨(プライオリティワーク)
- 個人単位での勤務時間シフトの柔軟な対応(スライドワーク)
- 育児休職者と職場とのコミュニケーション強化(ドコモ・スマイルリレー)
障がい者雇用促進のための新会社を設立
障がいのある方の雇用促進を目的とする新会社「株式会社ドコモ・プラスハーティ」を、2015年10月1日(木曜)に設立いたしました。
ドコモは、これまでも多様な人材の活用、女性社員の活躍支援、ワークライフバランスの推進(仕事と家庭の両立)、障がいのある方の雇用促進など、各種ダイバーシティ施策を積極的に行ってまいりましたが、ドコモ・プラスハーティでは重度の障がいのある方を積極的に雇用し、さらなる雇用促進を図ります。
ドコモ・プラスハーティでは、ドコモの自社ビルを中心とするビル清掃業務やドコモグループ社員等向けの障がい者関連研修、および各種印刷業務などを行う予定です。
また、個々の障がいの特性に配慮した職場環境を整備し、障がいのある方があんしんして能力を発揮できる環境を提供するだけでなく、能力開発の一環として、公文式学習の導入により、障がいのある方の社会的能力の向上をめざした取組みなどを行ってまいります。
第2回女性技術者育成功労賞受賞
平成27年8月7日(金曜)に経団連会館(東京都千代田区)にて、一般社団法人技術同友会主催の「第2回女性技術者育成功労賞」の授賞式が開かれ、ドコモ・システムズの西川社長が受賞しました。
本賞は、女性技術者に対する働きやすい環境の整備、労働機会や活躍の場の充実、役員・管理職への登用促進など、企業内の女性技術者育成に功労のあった役職者が対象となります。
今回、西川社長は女性技術者を20年に渡って育成を行い、女性管理者などを多く輩出した点が高く評価されました。
受賞者
西川 清二氏(ドコモ・システムズ株式会社)
「ひまわり褒章2014」企業部門賞を受賞
2014年10月15日(水曜)憲政記念館(東京都千代田区)にて、特定非営利活動法人「ひまわりの会」主催の「ひまわり褒章2014」の授賞式が行われ、ドコモが企業部門賞を受賞しました。
特定非営利活動法人「ひまわりの会」主催の「ひまわり褒章」は、出産と育児を支援し、働くお母さんたちを応援しようという趣旨のもと、実際の母子保健の現場で活躍する方や自治体の政策、企業・団体の積極的な取組みを表彰していて、第6回目にあたる今回、企業部門賞をドコモが受賞しました。
評価された点は以下のとおりです。
- 性別やさまざまな国籍・年齢といった人材の多様性を活かし、誰もがいきいきと誇りを持って働くことができる企業をめざし、社内環境の整備や社内コミュニケーションの活性化に積極的に取組んでいる。
- CSRの分野においても積極的な展開を行っている。
授賞式は2014年10月15日(水曜)に国会議事堂横にある憲政記念館で行われ、「ひまわりの会」会長の野田聖子氏から本ダイバーシティ推進室長に表彰状などが授与されました。