生物多様性保全活動
「ドコモの森」森林整備活動
ドコモグループでは、ICT技術の活用や、各地域での社員やお客さまとの活動を通じて、生態系の保全/回復に取組んでいます。
東北6県の「生物多様性保全活動」
青森県 ひろさき援農プロジェクト
開設年月日
2024年11月9日
場所
青森県弘前市
参加者
ドコモグループ社員 4名

活動内容
弘前市はりんご産地。りんごの木の根をかじるネズミの被害はリンゴ農家にとって深刻な問題です。そのネズミを補食し、駆除に役立つフクロウを増やす取組みやその生態系について学び、合わせてリンゴの収穫で農家を支援する「ひろさき援農プロジェクト」に参加しました。
岩手県 サケが遡上する川!盛岡・中津川の水生生物調査
開設年月日
2024年9月7日
場所
岩手県盛岡市
参加者
ドコモグループ社員・家族 11名

活動内容
盛岡市中心部を流れる北上川の支流である中津川で岩手支店の社員と家族11名が参加し、国土交通省・岩手河川国道事務所の方の説明をいただきながら、川や海の生物環境保護について楽しく学びました。
宮城県 SDGsを学ぶ ㏌東松島
開設年月日
2024年7月6日
場所
宮城県東松島市
参加者
ドコモグループ社員 20名

活動内容
海苔漁師の方を講師にお招きし、地球温暖化による水温の変化・ゲリラ豪雨多発による海水栄養度の変化など、実際に起きている自然の問題を教えていただきました。健全で生産的な海と森を実現するための”持続的な”管理と保護など、回復力を高める取り組みの必要性を実感する活動となりました。
秋田県 八郎潟再生「はちろうプロジェクト」
開設年月日
2024年10月19日
場所
秋田県南秋田郡八郎潟町
参加者
ドコモグループ社員・家族 26名

活動内容
生物多様性と地域環境を学ぶイベントを体験しました。八郎湖の自然と歴史を伝える楽しい環境学習・出前授業プログラム「はちろうプロジェクト」。プログラムを通して、八郎湖でも起きている外来種(ブラックバス等)による在来小魚の減少問題、生態系のバランスの崩壊、住民の関心低下等、様々な問題が生じていることを学び、自然保護の大切さと後世に引き継ぐ責任の重さを感じました。
山形県 樹氷の森をまもる!「蔵王山クリーン作戦」
開設年月日
2024年6月1日
場所
山形県山形市
参加者
ドコモグループ社員 5名

活動内容
「蔵王山クリーン作戦」へ参加しました。温暖化の影響で世界各地で冬季スポーツの大会が中止されたり、会場となった蔵王山周辺では樹氷が十分に成長できなかったり、真冬に崩壊したりと問題は深刻化しています。こうした気候・環境の変化は、生息する動植物をも脅かすほどになっており、同行した山岳インストラクターの方より自然の尊さや森林等の果たす役割や働きを学びながら、清掃活動を実施しました。
福島県 スポGOMI大会へ参加
開設年月日
2024年9月28日
場所
福島県福島市
参加者
ドコモグループ社員・家族 20名

活動内容
ゴミの排出が生物多様性保全の阻害要因となることがうたわれる中、街をきれいにしながら生物多様性保全の意識を高めることを目的に、制限時間内に定められたエリア内でごみを拾い、その種類と量をポイントで競い合う環境美化活動を融合させたスポーツ「スポGOMI」に参加しました。