生物多様性保全活動
NTTドコモグループの社員とその家族、また一般の方々にも参加いただき、地域の特性を活かした生物多様性の保全活動を行っています。
ドコモ泉南 堀河の森(ドコモの森)保全活動
初回参加年
2007年
概要
「ドコモ泉南堀河(ほりご)の森」は、全国の「ドコモの森」の中で「自然共生サイト」に登録された第1号の森です。
このエリアの生態系等、生物多様性の保全を目的に整備活動を行っていきます。
なお、ドコモの森としての活動は、2007年からですが、それより以前の2000年4月より「みどりすとの森づくり」として活動を開始しています。
<自然共生サイト>
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/kyousei/
活動日
2025年11月29日(土曜)
活動内容
今回、「森林整備」「沢筋整備」「モニタリング」そして、この時期恒例の「X’masリースづくり」の4チームに別れ活動しました。総勢51名です。
活動前にNPOホールアースさんより紙芝居による堀河の森の生物多様性の重要さを判りやすく説明していただきました。
「森林整備チーム」は、斜面の歩道の修復作業。ひとまず、頂上までつなぐことができました。
「沢筋整備チーム」は、石や砂利を除くなど水の流れを取り戻しました。また、下流では沢底を掘り起こし「止水域」を作りました。
「モニタリングチーム」は、オオムラサキの幼虫が越冬できるようエノキの根元の落ち葉だまりの修復を行いました。
残念ながら、幼虫を見つけることはできませんでした。
X’masリースづくりチームは、みんなでワイワイ、あーだこーだと言いながらツル取りから始まり、飾りつけを行いました。
できあがったものを自慢しあってモノづくりの楽しさを感じました。






ビーチクリーンアップ in SUMA
組織
神戸支店
初回参加年
2002年
概要
環境保護キャンペーンの一環で須磨海岸で行われるイベントです。1990年から始まりました。
毎年春には日本全国で、秋には全世界で一斉に実施されています。
海岸のゴミを集めながらそれらゴミを調査し発生源からの対策や改善を目指してます。
主催:クリーンアップ関西事務局
活動日
2025年10月12日(日)
活動内容
今までの清掃活動と最も大きく異なる点は、「データをとる」ということです。単に清掃をしておしまい... ではなく、ゴミを分析することで元からの改善を目指そうというものです。
須磨駅を降りてすぐの須磨海岸で19名で参加しました。
一つの国の海で発生したゴミは海を漂って離散し、国境を越えた海洋汚染や海洋生物への被害につながります。
台風の影響か、相当量の漂着ごみがありました。それらを細かく分類し、調査票に記入していきます。
参加者は、真剣にゴミを拾ったり、調査票に記入したり。
お菓子のパッケージやフタやキャップ、それらは海に流され汚染するだけでなく、マイクロプラスチックとなり海の生き物たちだけでなく我々人間の体内にも蓄積されます。
ゴミを捨てないことはもちろんのこと、海に流れてしまう前に拾うことを意識付けたいと思いました。





大津市民びわ湖ヨシ刈り
組織
滋賀支店
初回参加年
2004年
概要
大津市雄琴の湖岸で実施され、2004度から毎年参加しています。
琵琶湖岸のヨシの群生は、野鳥や魚の 「すみか」 となるほか、水中の窒素やリンを吸収して水をきれいにする働きがあり、琵琶湖の環境を守る大切な役割を担っています。ヨシの発育を助けるため冬場の枯れたヨシを刈り取ることが重要で、これにより春にはまた新芽の成長が進むとされています。ということで、毎年の恒例行事としてこの時期に行われています。
主催:大津市
活動日
2026年1月25日(日)
活動内容
今年も大津市(滋賀県)主催による「市民ヨシ刈り」が行われ、地元企業や住民の方々約500名が集まりました。
滋賀支店からは、OBや他部署等の方々含め計25名が休日にも関わらず参加してくれました。
ヨシは、野鳥や魚の住みかになるほか、水質を浄化するなどの働きがあり、ヨシの発育を助けるため、冬場の刈り取り作業が重要です。3メートルにも成長したヨシを鎌で刈るのですが、思った以上に重労働。また、この日は「今季最強」の寒波となり一時は猛吹雪の中での作業でしたが、たくさんの汗もかきました。
作業は1時間ほどで、大量のヨシが刈り取られ、毎年3月に地元のイベントで松明として、利用されます。何千本ものヨシが一気に燃える様子はとても綺麗だそうです。
作業後は、会場でふるまわれた豚汁をいただいたり、自分たちで準備した温かい飲み物やカップ麺をいただきながら、「結構汗かいたな~頑張ったぁ」「寒かったけど来て良かった~」「いい経験出来ました」等々、皆で談話して活動を終えました。びわ湖の生態を守っていく大切な活動です。地元企業としてこれからも地域貢献できるよう、来年以降も継続して参加していきたいと思います。





鴨川クリーンハイク
組織
京都支店
概要
本活動は、古都千二百年の歴史とともに滔々(とうとう)と流れてきた、今も憩いの場であり京都を代表する名所の一つでもある「鴨川を美しくしよう!」という活動です。鴨川をきれいにすることで、その先にある海への「海洋プラスチック」の流出削減にも貢献できます。
また、「オオバナミズギンバイ」という特定外来種から守り、美しいままで後世まで守り、伝えていこう、という目的で実施されています。
主催:鴨川を美しくする会
活動日
2025年11月23日(日)
活動内容
絶好の秋晴れのもと、我々は、同志社大学学祭実行委員会6名の方を含め21名で参加しました。
今回は総勢250名が集結しました!
関西の名だたる企業のOB会、同志社・立命館の学生が一堂に会しました。開会式では西脇知事(京都府)がご挨拶。KBS京都のTV取材も入っていました。
みんな気合をいれてスタートしました。北山大橋~御園橋間の2.1kmコースでしたが、驚くほどゴミがない…!市民のクリーン意識に感動です。
微細なゴミを見逃さず拾いながら、同志社大学の学生や企業と交流を深める、「地域でつながる」クリーンハイクでした。
地域貢献も、社員コミュニケーションの活性化もでき、有意義な一日でした!また、京都支店では、毎月京都駅周辺の定期清掃も実施しています。
今後も京都支店の地元密着&エコ活動に注目していてください。




ビオトープ孟子で生物多様性保全活動
組織
和歌山支店
初回参加年
2025年
概要
「ビオトープ孟子」 は和歌山県海南市の孟子不動谷にある生物多様性豊かな「さとやま」です。
孟子不動谷は棚田地形の耕作地、丘陵地に形成された二次林、谷中に点在する農業用ため池、そして貴志川支流と荒糸川より構成されています。動植物調査においては、動物(哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類)が167種、昆虫800種、植物500種が確認されており、令和6年には環境省自然共生サイトに認定されました。
主催:NPO法人 自然回復を試みる会・ビオトープ孟子
活動日
2025年1月25日(土)
活動内容
今回の参加メンバーは10名となり、冬晴れのなか「シイタケの榾木(ほだぎ)」 を作成しました。シイタケの榾木はクヌギやコナラ等の原木に種菌を植え付けて作成しますが、メンバーは黙々と穴あけ、打ち込みを続け、仕上がった榾木は軽トラックの荷台へ積み込みます。
お昼休憩をはさみ、沢山あった原木は、ほぼすべて榾木として加工できました。
また集積場では腐葉土の中でカブトムシ・クワガタの卵や幼虫が生育されており、里山で腐葉土の材料となる落ち葉を集め運びました。作成したシイタケの榾木も、シイタケの収穫が終わるとクワガタの幼虫の餌として活用されるとのことです。
最後に、既に生育が進んだシイタケをご厚意でいただくことができ、スーパーで販売されているものより 「肉厚で味が濃厚!」 でした。
和歌山支店の活動として、和歌山県の生物多様性保全の取り組みに些かでも貢献できたと思います。






大和川一斉清掃
組織
奈良支店
初回参加年
2024年
概要
大和川の清流復活を目指して、県内大和川流域市町村の各地域において、地域住民・民間団体・企業等の方々と連携し、大阪府と奈良県で一斉清掃を実施しています。
活動日
2025年3月2日(日)
活動内容
奈良県内21市町村の計54箇所を一斉に清掃しました。
奈良支店からは社員と家族を含めて14名で、大和川支流のひとつである「菰川」の大宮通~三条通間の清掃に参加しました。
日頃、滅多に降りることのない川沿いに降りてみると、上から見るよりゴミがたくさん捨てられ、放置されており、長靴を履いてる人たちは川の中に入ってたくさんのゴミを拾いました。
みんなで協力して清掃した甲斐もあり、川がとてもきれいになり、心もきれいになったような気がしました。そして、この活動が「海洋プラスチック」削減に少しでも貢献できることを願っています。
最後に、主催者の奈良市職員の方からも感謝のお言葉をいただき、一緒に清掃に参加した地元の自治体の方たちからは、「またドコモショップ行くわ~」 なんて声を掛けていただきました。






