市民環境フェスティバルの様子

docomo EVERYDAY循環型の仕組みの必要性とは?

「よりよい暮らしの実現に向けた情報発信ができないか?」から着想を得て、大阪府摂津市で開催された「市民環境フェスティバル」にドコモブースを出展し循環型の仕組みの必要性について情報発信させていただきました。
環境に関する展示や体験ブースが出展され、また園児たちのパフォーマンスやエコマジックショーもあり環境問題に触れあうことができる1日でした。

「市民環境フェスティバル」について

2023年11月12日、20回目となる環境イベント「市民環境フェスティバル(市民環境ネット・せっつ主催)」が摂津市立コミュニティプラザで開催されました。
主催のNPO法人「市民環境ネット・せっつ」ではカボニューアンバサダーが活動しており、環境保全、循環型社会の構築と資源のリサイクル活動など地域に根ざした生活支援をおこなっています。
行政・企業・市民が一体となり楽しみながら環境問題を考えることができる参加型イベントとあり、「クイズラリー」「エコ発電体験」「企業ブース」「もの作り体験」など大変賑わっていました。

市民環境フェスティバル

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ドコモショップと一緒にブースを出展

ドコモブースでは、近隣のドコモショップと一緒に、都市鉱山「ケータイリサイクル」の展示や不要ケータイ回収、スマホ教室などを開催しました。

ドコモブース

ブースにお立ち寄りの方からは、ケータイの廃棄方法がわからず昔のケータイがおうちに眠っているといったお声を多数いただきました。
回収したケータイから金属資源を取り出し、そのリサイクルした資源で製品をつくり出す循環型の仕組みの必要性や、東京2020オリンピック・パラリンピックのメダル約5,000個はケータイを含むリサイクル金属から作られたことをお話すると、「おうちに眠っているケータイをリサイクルにだし資源活用してほしい!」と言ってくださる方もおり、ドコモショップで回収していることをご案内しました。
まだまだご家庭内に貴重な資源が多く眠っていることに気づかされました。
今後もケータイリサイクルの取組みをおこなっていきます。

■ドコモケータイリサイクルについて

子ども向けスマホ教室ではお子さまや保護者の方にスマホの基本操作を含め正しく安全に使うためのポイントを学んでいただきました。
これからスマホを持つお子さまたちは興味津々、保護者の方たちもお子さまが今後スマホを使用することを前提に熱心にお話を聞いてくださいました。
ほかにも、ふるさと納税のご案内や手続きのサポート、ドコモのサービスやスマホ操作のご質問など、日頃ドコモショップに来店されない方にも、ドコモショップを身近な存在に感じていただく機会となりました。

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サステナブルな社会の実現に向けて

今回は新たな取組みとして近隣のドコモショップと一緒にブースを出展し、ご来場いただいた方へよりよい暮らしの実現に向けた情報発信をさせていただきました。
今後も社会課題の解決に向け、行政・企業、地域の方々と連携しサステナブルな社会の実現をめざしてまいります。

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