arrows Be3 F-02Lのソフトウェアアップデート情報(2021年08月19日)
はじめに
arrows Be3 F-02Lのソフトウェアアップデートに関してお知らせいたします。
| 更新開始日 | 機種名 | 対応方法 | 提供期間 | その他 | 
|---|---|---|---|---|
| 2021年08月19日 | arrows Be3 F-02L | OSバージョンアップ | - | 
| 更新開始日 | 2021年08月19日 | 
|---|---|
| 機種名 | arrows Be3 F-02L | 
| 対応方法 | OSバージョンアップ | 
| 提供期間 | |
| その他 | - | 
| アップデート方法 | 更新時間※1 | |
|---|---|---|
| 端末本体 (Xi/FOMA/Wi-Fi) | 約42分 | |
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                                    お客さまご利用のインターネット回線環境等により異なる場合があります。
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                                    ダウンロード速度を13Mbpsとした場合の目安です。
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                                    ひとつ前のソフトウェアバージョンからバージョンアップする場合の所要時間です。
アップデート内容
主なアップデート内容
チャットやSNS等に関する通知の強化
チャットやSNSアプリ等に関する通知が、通知領域の上部に固定され、他の通知と見分けがつくようになりました。また、バブルを開始することができるようになりました。バブルによってどの画面からでもチャットにアクセスすることができます。
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                                                    本機能に対応したアプリを利用する必要があります。
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                                                    事前の設定が必要な場合があります。
プライバシー強化
アプリの位置情報・マイク・カメラに関するユーザー許諾に「今回のみ」の選択肢が追加され、アプリが情報を常に利用するのを制御できるようになりました。また、一定期間利用していないアプリから、過去に付与した位置情報やマイクなどへのアクセス権限を自動的に削除するようになりました。
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                                                    権限の自動削除については、事前の設定が必要です
スクリーンレコード
簡単に画面録画ができるようになりました。この機能によりプレイ中のゲーム録画などが可能になります。
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                                                    注意事項を確認の上、ご利用ください。
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                                                    アプリによっては録画・音声録画ができない場合がございます。
スグアプ
スマホを振ることでアプリをスグに起動することができる機能が追加されました。レジ前で決済アプリを探さずにサッと提示するなど、ご利用方法に合わせてアプリを変更できます。
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                                                    1回振りは「d払いアプリ」が初期設定されています
改善される事象
                                                                            ・Web会議用アプリでビデオ会議をする際、アプリが強制終了する場合があります。
・音声通話の着信ができず、着信履歴も残らない場合があります。 
                                                                    
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                                    上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。
アップデート手順
アップデート方法
端末本体による方法
「Xi/FOMA/Wi-Fi」を利用して、バージョンアップします。「設定」→「システム」→「詳細設定」→「ソフトウェアアップデート」を選択し画面の案内にしたがって操作してください。
詳しい操作手順
ソフトウェアバージョンの確認方法
本製品のビルド番号をご確認いただき、最新でない場合はアップデートをお願いいたします。
バージョン
過去ビルド番号:V13R047D、V14R048B、V16R051D、V17R052B、V18R053A、V19R054C、V20R055D、V41R050A、V43R051A、V44R053A、V45R054B、V47R057A、V49R059A、V50R060B
最新ビルド番号:V67R041C
確認方法
[設定]→[システム]→[デバイス情報]→[ビルド番号]よりご確認ください
ご注意事項
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                                アップデート手順をよく読み、お客さまの責任において実施してください。
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                                        バージョンアップすると、以前のソフトウェアバージョンへ戻すことはできません。
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                                        バージョンアップの際は、必要に応じて、事前にデータをバックアップしてください。
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                                        携帯電話(本体)をフル充電してから実施してください。電池残量が不足している場合はバージョンアップできません。
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                                        端末本体(Xi/FOMA)でのバージョンアップにはドコモ契約のあるドコモnanoUIMカード及びspモードの契約が必要です。
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                                        国際ローミング中の端末本体(Xi/FOMA)でのバージョンアップ、もしくは、圏外中の端末本体(Wi-Fi、Xi/FOMA)でのバージョンアップは実行できません。
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                                        バージョンアップ中は、電話の発着信を含め全ての機能をご利用いただけません。
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                                        バージョンアップ中は、絶対に電源をOFFにしないでください。
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                                        バージョンアップに失敗し、一切の操作ができなくなった場合は、お手数ですがドコモショップなどの故障受付窓口までご相談ください。
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                                        バージョンアップ後にGoogle Playストアなどからアプリケーションをアップデートしてください。
 ※Android 10向けのアプリケーションはAndroid 11では正常に動作しない場合があります。
 ※Android 11に非対応のアプリによって携帯電話の動作が不安定になる場合や、機能が正常に動作しなくなる場合があります。
 ※各アプリケーションのAndroid 11対応有無については、アプリケーションの提供元にご確認ください。
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                                        バージョンアップ後、電源キーオプション画面から「機内モード」「画面の保存」の選択ができなくなります。下記の手段でご使用下さい。
 機内モード:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「機内モード」
 画面の保存:「電源キー」+「音量下キー」長押し
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                                        バージョンアップ後、過去に受信したエリアメールの履歴を確認することができなくなります。詳細はHPをご確認ください。
 https://www.nttdocomo.co.jp/service/areamail/index.html#ancNews
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                                        バージョンアップ後、エリアメール(緊急速報メール)の「やさしい日本語表示」および「翻訳・アプリ連携設定」の機能がなくなります。詳細はHPをご確認ください。
 https://www.nttdocomo.co.jp/service/areamail/areamail_app/?d=2&p=1
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                                        バージョンアップ後、災害用キットアプリでの災害用音声お届けサービスのメッセージ受信時に、災害用キットのアプリ通知と受信画面が表示されなくなります。
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                                        バージョンアップ後、災害用キットアプリでの災害用伝言板の安否確認、災害用音声お届けサービスのメッセージ送信時に、発信履歴/着信履歴から電話番号を選択できなくなります。
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                                        バージョンアップ後、災害用音声お届けサービスの「到達履歴」を確認できなくなります。
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                                        バージョンアップ後、スグ電の発信機能をONにしていたお客様が発信モーションを行うと、右耳・左耳登録されている相手にしか発信できなくなります。
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                                        バージョンアップ後、スグ電の発信ランキングが利用不可となります。
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                                        バージョンアップ後、迷惑電話ストップサービスの番号指定着信拒否登録機能の一部である、通話履歴検索が利用不可となります。
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                            更新期間の満了日につきましては、都合により予告なく変更する場合がございます。
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                                「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
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                                「Google」「Google Play」「Android」は、Google LLC の商標または登録商標です。
 
								 
							 
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                 