

Do Communications
Over The Mobile Network
移動通信網で実現する、
積極的で豊かなコミュニケーション
この頭文字を綴って「ドコモ」。ドコモは1992年に設立されてから、
「あらゆる場所・場面でお客さまに満足していただきたい」
という想いで歩んできました。これまでの“ドコモの歩み”をご紹介します。
- 暮らしの変化から振り返る
ドコモの歩み - 歴史から振り返る
ドコモの歩み
01
いつでもどこでもつながれるように
01
いつでもどこでもつながれるように
クリアな音声で通話が快適に

1993
第2世代移動通信サービス
「デジタルムーバ」提供開始
アナログからデジタル通信に変わり、通信品質や電池の持ちが向上。のちにケータイ1台でさまざまなサービスを楽しめるように!
若者にとってもケータイが身近に

1995
PHSサービス開始(全国)
お手軽な料金とクリアな音声通話が特長のサービス。特に若者にとって「自分の電話を持つ」ことがより身近な文化に
日本中のどこでもつながる第一歩
1996
衛星移動通信サービスを提供開始
船の上や山の中など、日本国内どこでも通信できるように。災害や気象影響にも強く、非常時の連絡手段として人々があんしんできるように
カラフルで楽しいデコメール

1999
「iモード」提供開始
ケータイ1台でお店の検索や予約、銀行振り込みなど便利なオンラインサービスを使えるように。デコメールで家族・ともだちとの連絡もより楽しく!
シニアの方にもケータイが身近に

1999
初代らくらくホンシリーズ
「らくらくホンⅠ(デジタル・ムーバ P601es)」発売
お年寄りの方までケータイを快適に使えるように。いつでもどこでも連絡を取れて、外出時もあんしん
ケータイでテレビ電話や映像・音楽が
楽しめるように

2001
「FOMA」本格サービスの開始
進化したiモードサービスにより、今や当たり前となったケータイでテレビ電話や映像・音楽を楽しむことができるように
「プルルルル・・・」が変えられる
2003
「メロディコール」提供開始
「あの人はどの曲にしようかな・・・」 と悩んだ経験のある方もいるのでは?電話やメールの着信音に、好きな曲を設定できるように
子どもにもケータイであんしんを

2006
「キッズケータイ SA800i」発売
一人で出かける子どもにケータイを渡すことで、お母さん・お父さんもあんしんして見送ることができるように
ケータイからスマートフォンへ

2010
「LTE」「Xi」提供開始
ガラケーに代わりスマホが次第に普及。動画視聴やオンラインゲームを、より快適に楽しめるように!
通信速度がメガからギガへ
2015
LTE-Advanced「PREMIUM 4G」を提供開始
通信速度がギガを超え、さらなる速さと快適さを両立できるように
自宅のネットワークが快適に

2015
「ドコモ光」の提供開始
データ量を気にせず、自宅でインターネットを楽しめるように。自宅で音楽や動画をダウンロードすることで、屋外への持ち運びが容易に
身の回りのいろいろなものが
インターネットにつなげられるように

2020
「5G」サービス提供開始
"高速・大容量""低遅延""多数接続"の特長で、XRなどのエンタメ体験やスマートホームを実現。遠隔医療など社会課題の解決にも利用され、生活をより便利で楽しいものに!
工事不要でネットが使える

2021
「home 5G」提供開始
コンセントに挿すだけで、自宅でも快適な5Gネットワークが使えるように
シンプルな料金プランでさくっと契約

2021
料金プラン「ahamo(アハモ)」の
提供開始
シンプルな1プランのみ提供する設計で、スマホの料金プラン選びを簡単でワクワクできるものに
5Gをより快適に

2022
「5G SA」提供開始
全国の主要な娯楽施設などで拡大中!より高速な5G通信を利用できるように!
スキルをダウンロードできる時代へ

2022
6G時代の新たな提供価値
「人間拡張」を実現する基盤を開発
開発中の「人間拡張」プラットフォームで、ピアニストから医師まで。遠隔地にいる人同士をつなぎ、リアルタイムで他の人のスキルや感情を共有できるように
02
“もしも”の災害時に備えられるように
02
“もしも”の災害時に備えられるように
災害時、大切な人と安否を確認しあえる

2004
「iモード災害用伝言板サービス」提供開始
2011
ドコモスマートフォン向け「災害用伝言掲示板」提供開始
ケータイがあれば、震度6弱以上の地震など大きな災害が発生した際に、大切な家族や友人の安否や居場所を確認することができる
誰もが大きな地震や津波に
備えられるように

2007
緊急速報「エリアメール」提供開始
気象庁や各省庁・地方自治体が配信する緊急情報を受け取ることができる。災害の発生に早く気づき、自分たちの身を守ることができるように
【関連サービス】
- 2011年:ドコモ スマートフォンの緊急速報「エリアメール」対応開始
- 2012年:緊急速報「エリアメール」(津波警報)配信開始
離れて暮らす大切な人に
避難を呼びかける
2021
「どこでも災害・避難情報」提供開始
あらかじめ登録した地域の災害・避難情報を受け取り、離れて暮らす大切な家族や友人に対して避難を呼びかけることができるように
03
スマホひとつで
コンテンツを楽しめるように
03
スマホひとつでコンテンツを楽しめるように
スマホで音楽・動画・マガジン・ゲーム
などが楽しめる

2011
「dマーケット」提供開始
買物から読書、音楽や映画やスポーツなどの動画の鑑賞まで、自分の生活をより便利で豊かにするサービスが見つかる!
【関連サービス】
2011:「dブック」・「dミュージック」提供開始
2012:「dヒッツ」・「dアニメストア」提供開始
2014:「dマガジン」提供開始
2015:「dTV」提供開始
2017:スポーツライブストリーミングサービス
「DAZN for docomo」提供開始
2020:「Disney+」提供開始
手軽に遊べるメタバース空間

2022
マルチデバイス型メタバース
「XR World」提供開始
専用デバイスがなくても、PC・スマホ1台で手軽にバーチャル空間上で遊べる!
スマホをかざしていつもの街・
観光地に新しい楽しさを

2022
デジタルと現実世界が融合したARサービス
「XR City」提供開始
街やお家、観光地でスマホをかざして、謎解きコンテンツやクーポンと出会える!
映像を観て、感情をシェアできる
2023
「Lemino」提供開始 ※dTVリニューアル
作品を見たときの感情で、新しい作品と出会う・感想を共有できる、映像配信サービス!
04
地球のことを考えながら
心地よく暮らせるように
04
地球のことを考えながら心地よく暮らせるように
温室効果ガスの排出量を実質ゼロに

2021
「2030年カーボンニュートラル宣言」発表
再生可能エネルギーを活用したサービスや、環境に配慮したサービスの利用を通じて、温室効果ガスの削減に一緒に貢献できる
通信も地球にやさしく

2021
「グリーン5G」発表
5G通信利用時に必要な電力を、実質再生可能エネルギー* 100%の電力でまかない、排出される温室効果ガスを実質ゼロに
* 再生可能エネルギー指定の非化石証書なども含めて、電力を実質的に再生可能エネルギーにします。
フードロスを減らしてポイントがたまる

2021
食品ロス削減サービス「ecobuy」提供開始
賞味・消費期限間近の食品を購入するだけで、食品ロス削減に貢献できる
生活の電気を再生可能エネルギーに

2022
「ドコモでんき」提供 ※ドコモでんき Green
再生可能エネルギーを活用した家庭用の電気で、温暖化対策に貢献できる
高品質なリユース品が購入できる
2022
リユース品「docomo Certified」の取り扱いを開始
地球にもお財布にもやさしい、高品質なリユース品が購入できる
行動の見える化で楽しくエコ活動を

2023
「カボニューレコード」提供
CO2の削減量や環境配慮への貢献度を見える化して、手軽に楽しくエコ活動ができる
スマホ購入時にエシカルな選択を

2023
「環境配慮型スマートフォン」の発売
スマホ本体から包装までリサイクル素材を活用した商品を通じて、スマホ購入時にもエシカルな選択を
05
日用品から保険まで
スマホで簡単・おトクに購入できるように
05
日用品から保険まで
スマホで簡単・おトクに購入できるように
電子マネーでいつでもかざして
お買物ができる

2004
iモード FeliCaサービス「おサイフケータイ」提供開始
2005
後払い電子マネー「iD」提供開始
ケータイ1つにカードをまとめて、簡単に支払える。計画的に使う人から、残額を気にせず使いたい人まで、あらゆる決済手段を選べる
クレジットカードでiDが利用できる

2006
クレジットサービス「DCMX」の提供開始 ※dカードの前身
dカードの前身となるサービス。チャージ不要でiD機能を使えるクレジットカード
スマホで簡単に保険加入
2010
「ドコモ ワンタイム保険」提供開始
スマホで簡単に、1日単位の自動車保険や旅行保険に加入できる。少しの不安があるときも、万が一に備えたいときも、手軽に加入できる
お買物でポイントが
たまる・つかえるように

2015
「dポイント(『ドコモポイント』改定)」提供開始
2015
ポイント機能を搭載した「dカード」の提供開始
お買物やサービスの利用でたまる・つかえるドコモのポイント!dカードを利用することで、クレジットカードの決済時にもポイントがたまるように
ドコモショップで保険の相談も
2016
「ドコモでほけん相談」提供開始
一部のドコモショップ内で保険会社の専門スタッフと、相談から加入手続き・見直しまでできる
スマホアプリで簡単に
支払いができるように

2018
スマホ決済サービス「d払い」提供開始
スマホ1台で、街やネットのお店、公共料金の支払いまで対応!支払いをお得・簡単・便利に!
保険をもっと気軽に、身近に
2019
AIを活用しておすすめの保険・サービスを提案する「AIほけん」提供開始
2022
「ドコモスマート保険ナビ」提供開始
いつでもスマホ1台で、あなたに合う保険を見つけたり、カスタマイズできる。難しそうな保険選びを気軽にできるものに
ローンもスマホ1台で
2022
「dスマホローン」の提供開始
スマホ1台でローンサービスが受けられるように
デジタル口座でポイントが
ためられるように
2022
「dスマートバンク」の提供開始
スマホに銀行口座の情報を連携することで、dポイントをためながらお金を管理できるように
06
自由に快適な移動ができるように
06
自由に快適な移動ができるように
自転車をシェアして、好きなところへ

2015
「株式会社ドコモ・バイクシェア」を設立
乗りたいときに借りて、行きたい場所で返すことができる自転車のシェアサービス
24時間車を借りられる
2017
「dカーシェア」提供開始
24時間使いたいときにすぐ予約できて、複数のカーシェアやレンタカーから自分に合ったクルマを選べるサービス
AIの力で、乗りたいときに
乗りたい場所でバス予約

2019
AIを活用したオンデマンド交通システム「AI運行バス」提供開始
リアルタイムに発生する「乗降リクエスト」から、最適な乗り合わせをAIが判断!時刻表などを気にせず、いつでも気軽に利用できるように
07
誰もが健康に暮らせるように
07
誰もが健康に暮らせるように
健康管理をしながら、ポイントがたまる

2016
「dヘルスケア」提供開始
毎日の歩数と体重の記録がdポイントに!毎日届くミッションで楽しみながら、簡単にスマホで健康管理を継続できるように
気軽にオンライン診療ができる
2021
オンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS」共同運営開始
スマホ1つで自宅や外出先から、医師の診察を受けられるように。お薬も自宅に届き、お薬手帳もアプリで管理できて、手間なく通院できる
08
お役立ちコンテンツで
毎日を快適に暮らせるように
08
お役立ちコンテンツで
毎日を快適に暮らせるように
気になるニュースや情報を
いつでもスマホで
2011
スマートフォン向けポータル「dメニュー」提供開始
社会・経済・政治・エンタメ・スポーツ・トレンドといった分野の気になるニュースや、役立つ情報をいつでもスマホでゲットできる
自分に合うタイミングで
自分に合った情報を
2018
AIエージェントサービス「my daiz」提供開始
生活リズムや好みを学習し、あなたに合った情報を教えてくれる。さらに、話しかけて対話もできる!
09
誰でもいつでも学べるように
09
誰でもいつでも学べるように
知育アプリで親子一緒に学べる

2013
「dキッズ」提供開始
親子でいっしょにゲーム感覚で楽しみながら、子どもの考える力を育む
オンライン講座で誰でも学習できる
2014
日本初の大規模公開オンライン講座(MOOC)サイト「gacco(ガッコ)」開設
ビジネススキルから教養まで どこでも誰でもオンライン講座で学習できる
子どもにとってプログラミングが身近に
2021
プログラミング教育サービスを企画開発する「株式会社e-Craft」設立
「つくりたいものを創れる」楽しさの体験を通じて、子どもにとってプログラミングがもっと身近なものに
1992 〜
“つながる”を当たり前に
〜ネットワークの土台づくりへの挑戦〜
1992
エヌ・ティ・ティ移動通信網(株)設立

ドコモショップ第1号店(八王子店)がオープン

1993
第2世代移動通信サービス
「デジタルムーバ」提供開始

1992 〜
“つながる”を当たり前に
1993
第2世代移動通信サービス
「デジタルムーバ」提供開始

2Gを使用した移動通信サービス
音声通話を目的に開発された。
「mova」の名称は、movable(動かせる、移動する)の最初の4文字から作った造語。
携帯のしやすさ、移動のしやすさを表現。
2003年に契約件数が4,400万件とピークに到達。
次世代の「FOMA」に代わり、2008年に新規受付を終了、2012年にサービス終了。
1995
PHSサービス開始(全国)

1992 〜
“つながる”を当たり前に
1995
PHSサービス開始(全国)

有線と無線を組み合わせて、通話を実現
「Personal Handy-phone System」の略称PHS。
近距離での通話を得意としており、携帯電話と比較すると音質も良く、料金も安く抑えられていたため、個人が簡単に利用できる通話手段としてヒット。
1997年にPHS契約件数が200万件突破し、ピークの契約件数となった。
2008年PHSサービス提供は終了。
1999
「iモード」提供開始

1992 〜
“つながる”を当たり前に
1999
「iモード」提供開始

世界初、携帯電話のプラットフォーム化を実現
インターネット利用は「通信の接続時間」単位の課金から、「送受信したデータの使用量」に応じて課金する形式へ変化。
iモードサービスの提供が開始したことにより、携帯電話からさまざまなコンテンツを楽しむことができるように変化し、携帯電話が「話す道具」から「使う道具」へと変化するきっかけとなった。
コンテンツは年を重ねるごとに充実し、ニュースからモバイルバンキング、乗り換え案内、占い、着メロ配信などがあった。
提供開始から約10年で契約件数4900万件突破し、その後も順調に利用者数を維持した。
スマートフォンの登場により需要が減少、2019年に新規受付を終了・2026年にはサービス終了予定。
iモードメールにアドレス変更機能を追加
初代らくらくホンシリーズ「らくらくホンⅠ(デジタル・ムーバ P601es)」発売

2001 〜
携帯電話が必要不可欠な存在に
~つながるだけではない、価値提供への挑戦~
2001
「FOMA」本格サービスの開始

2001 〜
携帯電話が必要不可欠な存在に
2001
「FOMA」本格サービスの開始

3Gを使用した移動通信サービス
高い通話品質と高速データ通信、画像・動画などのマルチメディア通信を可能にした。
「FOMA」の名称は、”Freedom Of Mobile multimedia Access”の略である。場所を気にすることなく自由にマルチメディアへとアクセスできる、移動通信の新しい世界と果てしない可能性を表現。
提供開始から5年(2006年)にはFOMAの契約数比率50%を突破、2011年には契約件数が約5700万契約を突破。
2026年にサービス終了予定。
「iモーション」提供開始

2002
「iショットサービス」提供開始
2004
「iモード災害用伝言板サービス」提供開始

2001 〜
携帯電話が必要不可欠な存在に
2004
「iモード災害用伝言板サービス」提供開始
災害時、自身の安否情報等を登録できるサービス
メッセージを登録することで、iモードサービス・インターネットを利用して、全国から確認することができる。
2005年には「iモード災害用伝言板サービス」利用時のパケット通信料の無料化、2010年には災害用伝言板における「全社一括検索」を提供開始し、キャリアに関わらずメッセージを探すことができるようになった。
2011年以降はスマートフォン向けにもサービスを展開。
iモード FeliCaサービス
「おサイフケータイ」提供開始
2001 〜
携帯電話が必要不可欠な存在に
2004
iモード FeliCaサービス
「おサイフケータイ」提供開始
日本におけるモバイル決済システムの先駆け
非接触型の少額決済サービス。携帯に搭載された非接触ICカード機能を使って、お店などに設置されている読み取り機にかざすだけで、電子マネー・ポイントカード・乗車券などのおサイフの機能を果たす。
カードを持ち歩かずに、複数の電子マネーをまとめられるように変化。
2005
パソコン向け総合サポートサイト
「My docomo」提供開始
初代スマートフォン発売

「iチャネル」提供開始
後払い電子マネー「iD」提供開始
2006
「キッズケータイ SA800i」発売
「イマドコサーチ」提供開始

2001 〜
携帯電話が必要不可欠な存在に
2006
「イマドコサーチ」提供開始

大切な人を遠くからでも見守れる
キッズケータイやスマートフォンなどのGPS機能を使用し、いつでも子どもの居場所を探せて、見守ることができるサービス。
お子さまにも安心して利用できるサービスは複数提供しており、
2003年には「iモードアクセス制限機能」を提供開始、2006年にはキッズケータイの発売を開始した。
スマートフォンが普及しはじめた2011年には、スマートフォン向け機能制限サービス「あんしんモード」も提供開始している。
クレジットサービス「DCMX」の提供開始 ※dカードの前身

2007
緊急速報「エリアメール」
提供開始

2001 〜
携帯電話が必要不可欠な存在に
2007
緊急速報「エリアメール」
提供開始

緊急情報を素早くキャッチ
気象庁が配信する「緊急地震速報」「津波警報」、各省庁・地方公共団体が配信する「災害・避難情報」を、回線混雑の影響を受けずに受信することができるサービス。
2007年12月に気象庁が配信する緊急地震速報および一部の地方公共団体の災害・避難情報の配信からスタート。東日本大震災を契機とし「新たな災害対策」のサービスとして、2011夏モデル以降で原則として全機種が受信に対応。 2012年には「津波警報」の配信を開始、以降音声ガイド付き着信音化やピクトグラム表示、多言語対応などを進め、現在では省庁をはじめ全国の地方公共団体の災害情報報配信サービスとして活用されている。
2008
コーポレートブランド
ロゴ変更

2001 〜
携帯電話が必要不可欠な存在に
2008
コーポレートブランドロゴ変更

ドコモレッドの誕生
『ヒューマンタッチ』、『未来感・明日』、『安心・信頼』を体現する、シンプルで親しみやすいデザインとして設定。
ブランドの体現と合わせ、より親しみやすさを表現し、また小文字が主流である世界的な潮流を踏まえた上で、小文字表記を採用。
表記を”DoCoMo”→”docomo”に変更した。
オリジナルカラー「ドコモレッド」を新たにつくり、コーポレートカラーとして採用。
「iコンシェル」提供開始

2001 〜
携帯電話が必要不可欠な存在に
2008
「iコンシェル」提供開始

ケータイが生活をサポート
ライフスタイルや現在地に応じて生活に役立つ情報(気象・交通・店舗情報など)を知らせるサービス。
ひつじのキャラクターが親しまれた。
2012年にはスマートフォンに対応、2013年にはキャラクターに話かけるだけで電話やカメラの起動ができる「しゃべってコンシェル」、2018年にはAIを活用しユーザーが必要とする情報を適切なタイミングで提案するAIエージェントサービス「my daiz」を提供開始した。

2010 〜
暮らしに彩りを
~携帯一つで楽しみ方無限大への挑戦~
2010
「ドコモマーケット」提供開始

2010 〜
暮らしに彩りを
2010
「ドコモマーケット」提供開始

ケータイで音楽・動画・マガジン・ゲームなどが楽しめる
有料、無料のアプリケーションや電子書籍、音楽、動画といったコンテンツを配信するためのポータルサイト。
デジタルコンテンツの販売に加え、インターネット通販サービスの提供を開始し、リアル商品も取り扱う総合マーケットへと進化した。
2010年12月からiモード向け「ドコモマーケット」を提供、2011年以降はスマートフォン向けに「ドコモマーケット」から「dマーケット」に名称を変え、提供を続けている。
2014年以降はドコモを契約していないお客さまにもご利用いただけるようになった。
「ドコモ ワンタイム保険」
提供開始

2010 〜
暮らしに彩りを
2010
「ドコモ ワンタイム保険」提供開始

1日単位で入れる保険
自動車保険・海外旅行保険に加え、ゴルフやレジャー保険などを提供している。
ドコモはさまざまな保険サービスを提供しており、2016年には「ドコモでほけん相談」を提供開始、2019年にはAIを活用しておすすめの保険サービスを提案する「AIほけん」、2022年には「ドコモスマート保険ナビ」という24時間365日いつでもネット経由で自動車保険・バイク保険・火災保険・ペット保険・一日自動車保険・AI保険等のお見積もり、ご契約が可能なサイトを提供開始した。
「spモード」サービス提供開始

2010 〜
暮らしに彩りを
2010
「spモード」サービス提供開始

スマートフォン向けインターネット接続サービス
インターネットに接続できるほか、従来のiモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)やメールに絵文字などをつけるデコメールの利用・4桁のパスワードでコンテンツを購入できる簡単・便利なコンテンツ決済サービスの利用が可能に。
スマートフォンが従来の携帯電話と同様に使用できるように変化した。
「LTE」「Xi」提供開始
(4Gによる通信を実現)

2011
スマートフォン向け
学習支援サービス
「ドコモゼミ」提供開始
スマートフォン向け新サービス
「dメニュー」「dマーケット」
提供開始
2014
国内初「VoLTE」提供開始
2010 〜
暮らしに彩りを
2014
国内初「VoLTE」提供開始
高音質な通話を実現
ドコモが国内初「VoLTE」を提供開始。
VoLTEは、Voice over LTE(=Voice over Long Term Evolution)の略で、「LTE回線を利用した音声通話サービス」。
音声データをデジタルデータに変換し、4G やLTEのネットワークにのせて通話を可能にした。
3Gの音声通話と比較すると、高音質な通話ができるほか、呼び出し音までの時間が短く、通話中も高速データ通信が可能に。

2015
「株式会社ドコモ・バイクシェア」
を設立
「ドコモ光」の提供開始
LTE-Advanced「PREMIUM 4G」を提供開始

「dビデオ」が「dTV」に変更
「dポイント(『ドコモポイント』改定)」提供開始

パートナー協創 +d

2010 〜
暮らしに彩りを
2015
パートナー協創 +d

多様なパートナーとの「協創」による成長をめざす
外部のパートナーが保有する強みと、ドコモが持つ約5,800万人の顧客基盤、信頼性の高いICT(情報通信技術)などの強みを組み合わせることにより、ドコモ単独ではできなかった事業の拡大、新サービスの創出をめざす取組み。
2017
スポーツライブ
ストリーミングサービス
「DAZN for docomo」提供開始
「dカーシェア」提供開始
2018
スマホ決済サービス
「d払い」提供開始
AIエージェントサービス
「my daiz」提供開始
2019
AIを活用したオンデマンド
交通システム「AI運行バス」
提供開始

2010 〜
暮らしに彩りを
2019
AIを活用したオンデマンド交通システム「AI運行バス」提供開始

時刻表・ルートに縛られないバス
乗りたいときに行きたい場所まで、自由に移動できるオンデマンド交通システム。
リアルタイムに発生する「乗降リクエスト」に対して最適な乗り合わせをAIが判断し、
「車両配車+運行の指示」を行うことにより、効率的な移動を実現。
お客さまの移動の利便性を高めるだけでなく、他サービスと連携することで、
回遊性向上や地域活性化を推進。
対話型AIサービス
「ドコモAIエージェントAPI」
提供開始

2020 〜
通信を活用して不可能を可能に
~胸ときめく未来への挑戦~
2020
「5G」サービス提供開始
「Disney+」提供開始
「ドコモオープンイノベーションクラウド」提供開始
2010 〜
暮らしに彩りを
2020
「ドコモオープンイノベーションクラウド」提供開始
低遅延・高セキュリティなネットワークで課題解決
ドコモ5Gコアネットワーク内のお客さまの近くにサーバを配置し、仮想マシン環境や接続環境を提供して低遅延・高セキュリティを実現するMEC(Multi-access Edge Computing)サービス。
ユースケースごとに最適化したネットワークとかけ合わせることで、必要な場所で利用用途に適した低遅延・高セキュリティなネットワークの利用が実現し、地域に結びついた課題を解決できるようになる。

2021
料金プラン
「ahamo(アハモ)」の提供開始

2020 〜
暮らしに彩りを
2021
料金プラン「ahamo(アハモ)」の提供開始

デジタルネイティブ向けプラン
デジタルネイティブ世代のニーズに特化し、スマホファーストのシンプルなサービスをオンライン限定で提供。
プラン内容は、月間データ容量20GBの料金プランのみの展開。
2022年 ahamo大盛り(ahamo+大盛りオプション)提供。
「home 5G」提供開始
「2030年カーボンニュートラル
宣言」発表

2020 〜
暮らしに彩りを
2021
「2030年カーボンニュートラル宣言」発表

温室効果ガス排出量を2030年までに実質ゼロ「カーボンニュートラル」をめざす
ドコモのみならず、お客さま・パートナー企業とともに社会全体のカーボンニュートラルに貢献するために、「あなたと環境を変えていく。」というスローガンを掲げ、カーボンニュートラルに向けた取組み「カボニュー」を開始。
カーボンニュートラル実現に向け、5Gスマホを利用するだけで環境によい「グリーン5G」・賞味期限の近い商品を購入することでポイントが貯まる「ecobuy」・太陽光・風力・地熱などCO2フリーの再生可能エネルギーを活用し地球にやさしいプランを提供する「ドコモでんき」などさまざまな取組みを実施している。
「グリーン5G」発表

食品ロス削減サービス
「ecobuy」提供開始

2022
NTTコミュニケーションズ・
NTTコムウェア子会社化
「ドコモでんき」提供による電力事業への参入

マルチデバイス型メタバース
「XR World」提供開始
デジタルと現実世界が融合したARサービス「XR City」提供開始
6G時代の新たな提供価値
「人間拡張」を実現する
基盤を開発

2020 〜
暮らしに彩りを
2022
6G時代の新たな提供価値「人間拡張」を実現する基盤を開発

スキルをダウンロードできる時代へ
開発中の「人間拡張」プラットフォームで、ピアニストから医師まで。遠隔地にいる人同士をつなぎ、リアルタイムで他の人のスキルや感情を共有できるようになる。
「5G SA」提供開始

2020 〜
暮らしに彩りを
2022
「5G SA」提供開始

より高速で大容量な5G通信提供
2022年8月より提供を開始した「5G SA」ではこれまで提供してきた5Gよりもさらなる高速通信での利用を可能にした。
「5G SA」は、全国の主要駅周辺等の人の集まるエリアから展開。

2023
「カボニューレコード」提供

2020 〜
暮らしに彩りを
2023
「カボニューレコード」提供

CO2削減量や環境配慮への貢献度の見える化
「dヘルスケア」「ドコモでんき」「グリーン5G」など、対象サービスのご利用状況や、位置情報から推定する移動手段の情報、環境配慮商品の購買情報などから、CO2削減量や貢献度を見える化。
CO2削減量は「割り箸の本数」などで視覚的に確認できるほか、貢献度を独自の指標「Reco」や「葉っぱ」で表現し、ゲーム要素を取り入れることで、楽しみながら行動を継続することを可能にしている。
「Lemino」提供開始
※dTVリニューアル

これからのドコモ
私たちドコモは、すべてのお客さまにより
便利で快適な生活をご提供するために
作ってきた土台の上に、
より新しい生活、
社会を作り上げていきたいと考えています。