身に覚えのない自分からのメールにご注意ください!
2016年12月20日
自分のメールアドレスになりすましたメールに注意!

昨今自分のアドレスからメールを送っているように見せかけるなりすましメールが増えています。
自分宛にメールを送った記憶がない場合は、メールを開かずに削除し、なりすましメールを防ぐ設定を行うことが重要です。
そもそも自分のメールアドレスになりすましたメールって何?
自分のメールアドレスになりすましたメールとは、メール送信者の情報(メールアドレス等)を、メール受信者の情報(メールアドレス等)に偽装したメールのことです。
パソコンからメールを送信する場合、送信者情報が正しいかどうかを確認する方法がないため、送信者情報(送信者アドレス、ヘッダ情報等)が簡単に変更ができてしまいます。
そのため、パソコンのアドレスをたとえばドコモのアドレス(××@docomo.ne.jp)に変更することができますので、あたかも自分のアドレスからメールが送られてきたように見せかけることができるのです。




自分のメールアドレスになりすましたメールを受け取った場合の対処方法
自分のメールアドレスになりすましたメールの拒否設定を行う
迷惑メール対策の「なりすましメールの拒否設定」を行うことで、自分のメールアドレスをなりすましたメールを拒否することができます。
今後同じようなメールを受信しないよう、あらかじめ設定をしておきましょう。
設定方法
Androidスマートフォン/iPhone・iPadから
dメニュー⇒My docomo⇒設定⇒メール⇒メール設定
ドコモケータイ(spモード)から
ブラウザボタン⇒dメニュー・検索⇒My docomo⇒設定⇒メール⇒メール設定
らくらくスマートフォンから
dメニュー・検索⇒My docomo(お客様サポート)⇒サービス・メールなどの設定(開く)⇒メール設定
らくらくホン(spモード)から
ブラウザボタン⇒dメニューを見る⇒My docomo(お客様サポート)⇒メール設定



- パソコンからのメールを受信しなくてもよい場合は【受信しない】を選択。((4)以降の設定は不要)




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