地域からのお知らせ（東海）

ナゴヤドームとNTTドコモが「新たな観戦スタイルの創造」に関する連携協定を締結
～5Gを活用した新しいスポーツ観戦体験を両社で検討～
＜2019年9月20日＞

株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）は株式会社ナゴヤドーム（以下、ナゴヤドーム）と2019年9月12日（木曜）、ナゴヤドームにおける「新たな観戦スタイルの創造」に関する連携協定を締結しました。

左：NTTドコモ東海支社長　高木克之（たかぎ　かつゆき）
右：ナゴヤドーム　専務取締役　千先宣樹（せんさき　のぶき）

ドコモは「高速大容量」「低遅延」「多数端末接続」を特長とする第5世代移動通信システム（以下、5G）について、2019年9月20日（金曜）に5Gプレサービスを開始し、2020年春の商用サービス開始に向けて、さまざまなパートナーとともにフィールド検証を進めていきます。

ナゴヤドームとドコモは、「ナゴヤドーム」に来場したお客さま等に対して、これまでにない体験価値を提供するため、「新たな観戦スタイル」ならびに「参加型イベント」の創造や、利便性向上サービスの提供等に向けた検討を開始するとともに、5Gを活用した実証実験にも取組み、新たな観戦スタイルの具現化をめざしてまいります。

具体的な検討の第1弾として、ナゴヤドームに設置された一部観戦エリアの利用者に対し、5Gを利用し、新たな観戦体験サービスを提供し、お客さまの満足度調査等を通じて有用性等を検証していきます。

今後も、ドコモはさまざまな企業・団体との協創を通じて、新たな価値の創出と、社会的課題の解決に貢献してまいります。