ドコモのクレジットサービス「DCMX」の会員数が東海地域で100万契約を突破 |
2010年6月10日 |
株式会社NTTドコモ東海支社において、ドコモが発行するクレジットサービス「DCMX」の会員数が2010年6月1日(火曜)に100万契約を突破いたしました。
「DCMX」は、月々1万円までのショッピング利用が可能な「DCMX mini」、より高額なショッピング利用が可能で、各種特典サービスをご利用いただける「DCMX」、さらにワンランク上のサービスがご利用いただける「DCMX GOLD」という3つのサービスメニューをご用意しており、DCMXの会員数は、2006年4月のサービス開始後、2008年1月に50万を突破し、4年2か月で100万会員に達したことになります。
DCMXの普及の背景には、「iD」に対応した「おサイフケータイ」の普及(東海地域で387万契約、普及率約7割、2010年4月末現在)、iDおよびクレジットカードの両方が利用可能であること、さらに、お買い物に必要なiD対応決済端末(リーダ/ライタ)の設置台数拡大による利用可能店舗の充実等があります。「DCMX」(mini除く)では、お買い物でのお支払いによりポイントがたまるだけでなく、ケータイ料金の支払い方法を「DCMX」にすることで、よりポイントをためることができます。たまったポイントは商品交換だけでなく、機種変更の割引に利用できることが、お客様にご支持いただいております。
また、iD対応決済端末数は全国で約44万台(2010年4月末現在)となり、コンビニエンスストアやファーストフード、スーパーマーケット、タクシー等、生活のあらゆる場面でご利用いただけます。特に東海地域では、大須商店街やセントラルパーク、ユニー株式会社様に導入いただいております。
7月下旬にはセブンイレブン様に導入を予定しており、今後も利用可能店舗の充実を図ってまいります。
ドコモは、引き続き、DCMXをご利用のお客様の利便性向上、ドコモポイント獲得機会の拡大などを通じて、より多くのお客様にDCMXをご利用いただき、ご満足いただけるように、DCMXの更なる充実を進めてまいります。
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