地域からのお知らせ(四国)

高松法務局とNTTドコモの教室連携を開始
香川県での「スマホ・ケータイ安全教室」の受講者数が10万人を突破

2016年4月18日

高松法務局
株式会社NTTドコモ 四国支社

高松法務局が、児童・生徒の皆さんに対して、人権の大切さを理解いただくため取り組んでいる「人権教室」と、NTTドコモ四国支社(以下、ドコモ)がスマートフォンやケータイを正しく理解いただくと同時に利用に際しての危険やトラブルを未然に防ぐ方法を啓発するため実施している「スマホ・ケータイ安全教室」を、連携した形で今年度から開催いたします。第1回は、2016年4月22日(金曜)に香川県立高松工芸高等学校(以下、高松工芸高校)で開催いたします。

「スマホ・ケータイ安全教室」は、2004年7月より「ケータイ安全教室」として小学生向けのコースから開始し、近年のスマートフォンの普及に伴い内容を更新した、小学生対象の『入門編』、中学・高校生対象の『応用編』、保護者・教員向けの『保護者・教員編』、特別支援学校の生徒対象の『特別支援学校編』、そしてシニア層向けの『シニア編』と5つのカリキュラムで実施しています。

香川県では、2005年から実施しており、2015年度末で実施回数572回、受講者数 99,665人を達成していました。今回、高松工芸高等学校での実施で、香川県での「スマホ・ケータイ安全教室」の受講人数は、10万人を突破します。

今回の開催の概要は下記のとおりです。

実施日時

2016年4月22日(金曜) 午前8時50分〜午前9時40分

実施場所

香川県立高松工芸高等学校 体育館 (香川県高松市番町二丁目9番30号)

参加予定数

1年生 286名  教員 30名

カリキュラム

ドコモより「スマホ・ケータイ安全教室 応用編」 高松法務局より「人権教室」

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