「ドコモ四国 土佐・いの 元気の森」の森林整備活動を実施 |
2010年2月16日 |
株式会社NTTドコモ四国支社 高知支店(以下:ドコモ高知支店)では、2月20日(土曜)午前9時30分から、「ドコモ四国 土佐・いの 元気の森」(吾川郡いの町)で森林整備活動を実施します。 これは、自然環境保護活動の一環として、2003年11月から同地で実施(年2〜3回)しているもので、今回で18回目となるものです。 今後も、ドコモ高知支店では地球環境保護活動に対し、機会をとらえ積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 実施概要等
ドコモの森の実施目的「ドコモの森」森林整備活動は、ドコモグループで制定した「ドコモ地球環境憲章」の基本方針の具体策として実施しており、1999年5月15日、ドコモ中国(現中国支社)の山口県から始まり、地球温暖化防止の観点から、京都議定書第一フェーズ終了である2012年までに全国47都道府県すべてに「ドコモの森」を設置する予定で進めるドコモグループ全体の取り組みです。 地球温暖化の対策に有効とされるCO2削減をはじめ、地域社会との共生、社員の環境問題への意識向上を目的に、全国各地のドコモ社員自身の手で植樹等を行う緑化プロジェクトとして実施しています。 四国では全国で4番目となる2001年3月に香川県綾歌郡綾川町柏原渓谷にて「ドコモ柏原ふれあいの森」を開設。2003年11月には高知県に「ドコモ四国土佐・いの 元気の森」設置で四国4県全てにドコモの森を開設しました。 現在はドコモ社員やその家族、地域の方々とのふれあいの場として活用するとともに、地域との協働による森林整備活動を展開しています。 「ドコモ四国の森」森林整備活動地元自治体及び地元ボランティア団体等の協力を得て森林づくりを行うもので、今後長期に渡り、ドコモ四国グループ社員による植樹や森林整備活動等を実施します。 ●ドコモ四国の森 開設状況
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