ドコモからのお知らせ
セキュリティ方式変更に伴う、ドコモスマートフォンのGPS機能への影響について
2017年9月14日
(2018年6月28日更新)
平素は、弊社商品・サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、インターネットのご利用にあたっては、通信の内容を保護するため、暗号化通信が行われております。この暗号化通信の安全性確保のため、セキュリティレベルの高い方式(「SHA-2」)への移行を順次進めております。
これにより、2018年8月28日(火曜)以降、「SHA-2」方式に対応していないドコモスマートフォンの一部機種において、アプリケーションやサービスで位置情報を利用する際、GPS測位が実施できなくなり、精度が下がる場合がございます(緊急通報位置通知含む)位置情報を利用しているアプリケーション、サービスをご利用されているお客様はご留意ください。
対象機種
【ドコモ スマートフォン】
F-12C、F-03D、F-07D、F-09D、F-11D、L-04C、L-01D、L-06D、N-04C、N-06C、N-01D、N-04D、P-01D、SC-01B、SC-02B、SC-03D、SC-05D、SH-02D、SH-07D、T-01A、T-01B、T-01C
【ドコモ タブレット】
L-06C、N-06D、SC-01E
【ドコモ らくらくホン】
F-12D
サービス提供条件変更があるサービス名およびアプリ名一覧
ドコモが提供しているアプリケーションおよびサービスについて、サービス提供条件が変更となるものは下記のとおりです。
- iコンシェル
- iチャネル
- iBodymo
- あんしんマネージャー
- イマドコかんたんサーチ
- イマドコサーチ/ドコモ位置情報
- オートGPS
- 緊急通報位置通知
- ケータイお探しサービス
- スゴ得コンテンツ
- ドライブネット
- トルカ
弊社は今後もお客さまへの一層のサービス向上に取組んでまいりますので、対象のお客さまにはご不便をおかけしますが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。