地域からのお知らせ(九州・沖縄)
「博多祗園山笠バーチャルリアリティ(VR)映像」の一般公開
2018年1月23日
株式会社NTTドコモ九州支社(以下、ドコモ)は、福岡市の委託事業である「博多祗園山笠バーチャル リアリティ映像」(以下、山笠VR)をRKB毎日放送株式会社と共同で制作いたしました。福岡市は、その映像を2018年2月1日(木曜)より、福岡市観光案内所(天神)などに常設し、一般公開いたします。
ドコモは、2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された770年以上の歴史を持つ「博多祗園 山笠」(以下、山笠)を360°撮影可能なカメラで収録し、初めてVR化に成功しました。通常では体験できない一番山笠台上がりの視点から、山笠の迫力と臨場感あるVR体験が可能です。
また、今後、福岡市は海外プロモーション等に山笠VRを活用し、新たな切り口で博多祇園山笠を国内外に発信していく予定です。
概要

博多祗園山笠VR体験イメージ
展示内容
博多祗園山笠VR映像
開始時期
2018年2月1日(木曜)〜
展示場所
- 福岡市観光案内所(天神)
(〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-1-1ライオン広場前) - 「博多町屋」ふるさと館(展示棟)
(〒812-0039福岡県福岡市博多区冷泉町6-10) - 福岡アジア美術館(7F)
(〒812-0027福岡県福岡市博多区下川端町3-1) - 福岡空港国際観光案内所
(〒812-0851福岡県福岡市博多区大字青木739)