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城南信用金庫とドコモのロゴ

城南信用金庫とNTTドコモ、「災害時の連携に関する協定」を締結
<2025年3月27日>

城南信用金庫
株式会社NTTドコモ

城南信用金庫(本店:東京都品川区、理事長:林稔)と株式会社NTTドコモ 首都圏支社(東京都千代田区、支社長:野田浩人、以下「ドコモ」)は、「災害時の連携に関する協定」を2025年3月27日(木曜)に締結しました。

本協定の締結により、平常時の防災啓発活動の連携、災害時には相互が保有する設備や機器などを有効活用し、被災者支援と迅速な復旧活動をすることで、地域社会への貢献をめざします。

災害時の具体的な連携として、城南信用金庫は東京都内および神奈川県内の10店舗に、ドコモの「災害対応充電器(マルチチャージャ)」を配備し、被災者や帰宅困難者に携帯電話無料充電サービスを提供するなどの運用支援を行います。また、城南信用金庫が所有または管理する店舗敷地をドコモの災害復旧活動拠点として提供し、ドコモは被災地域における通信サービスの早期復旧に取組みます。

<城南信用金庫の災害対応充電器(マルチチャージャ)配備店舗>

城南信用金庫の災害対応充電器(マルチチャージャ)配備店舗
店舗名
東京都 営業部本店、大井支店、大森支店、池上支店、蒲田支店、羽田支店、玉川支店、神田支店、狛江支店
神奈川県 溝ノ口支店

城南信用金庫とドコモは、本協定を通じて災害時に向けた連携を早期展開するとともに、地域のみなさまがあんしんして暮らせる持続可能な社会の実現に努めてまいります。

当日の様子

「災害時の連携に関する協定」の概要

【「災害時の連携に関する協定」の概要】<城南信用金庫>災害時:・災害対応充電器(マルチチャージャ)の運用支援 ・所有または管理するオープンスペース(駐車場・施設等)を災害復旧活動の拠点として提供 <NTTドコモ>災害時:・災害対応充電器(マルチチャージャ)の主要拠点への事前配備 平常時:・平常時、災害時の連絡体制の確立 ・災害対応に関する情報交換 ・災害時の円滑な運用に向けた、連携訓練の実施

災害対応充電器(マルチチャージャ)製品特長

  • 小型軽量であり、AndroidやiPhoneなどのスマートフォンやタブレット、折り畳み携帯電話などを最大10台まで同時に充電可能です。
  • ドコモ以外の携帯電話にも対応しており、災害時に多くのお客さまにご利用いただけます。
<マルチチャージャ>

ドコモの災害復旧活動例

  • 無線基地局に直接的な被害が発生した場合、応急復旧措置として移動基地局車を用いて通信サービスを復旧します。
<移動基地局車>

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  • iPhoneは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
  • iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
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