地域からのお知らせ(関西)

「おおさか生物多様性応援宣言」登録のお知らせ

2024年8月30日

株式会社NTTドコモ

株式会社NTTドコモ関西支社(以下、ドコモ)は、大阪府が令和5年4月より開始しました「おおさか生物多様性応援宣言※1」登録制度へ、「宣言」を登録しました。
ドコモは、1999年より自然環境保護活動の一環としてドコモの森づくりを推進し、森林管理署・管理団体のご協力のもと、森林整備活動を継続的に実施してきました。その一つ「ドコモ泉南堀河の森(大阪府)※2」は、環境省の「自然共生サイト※3」に認定され、自然環境保全および生物多様性保全活動を行い、生態系を守る活動を実施しています。

1. 宣言項目

宣言項目3:社員等への環境教育により、生物多様性保全に対する意識の醸成に取り組みます
宣言項目4:自然環境の保全活動、生き物の生息環境整備活動に取り組みます

2. 応援宣言の目的・背景

ドコモのサステナビリティ方針の柱の一つである「環境」において、事業活動による環境への負荷を低減し、脱炭素、資源循環型社会の実現、生物多様性/生態保全に取り組み、お客さまとともに環境保全に貢献することをめざしています。
ドコモは、これからもドコモグループのICT技術を活用し、お客さまや地域の皆さまと一緒に生物多様性保全の活動ができる場・機会の提供を通じて、生物多様性保全活動に取り組んでまいります。

  1. 「おおさか生物多様性応援宣言」について
    別ウインドウが開きますhttps://www.pref.osaka.lg.jp/midori/seibututayousei/ouensengen.html
  2. 「ドコモ泉南堀河の森」のご紹介
    別ウインドウが開きますhttps://youtu.be/9-TEossesao
  3. 自然共生サイトとは、「民間の取り組みなどによって生物多様性の保全が図られている区域」を国が認定する仕組みのことです。この取り組みは、近年、環境破壊が進み、地球上の多くの生物が減少・絶滅に追い込まれている危機的状況に対して、COP15で採択された30by30(2030年までに世界全体の陸地と海のそれぞれ30%以上を保全地域にするという世界目標)の目標達成を通じた生物多様性保全のための取り組みの一つです。

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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