南海トラフ巨大地震に備えた災害対策が完了〜基地局の基盤を強化して、想定被災エリアの通信を確保〜 |
2015年3月23日 株式会社NTTドコモ関西支社 |
株式会社NTTドコモ関西支社(以下、ドコモ関西支社)は、南海トラフ巨大地震での津波による想定被災エリア
南海トラフ巨大地震が発生すると、沿岸部などでは津波による浸水被害などが想定されます。その津波により基地局の伝送路が断線、電力供給が途絶え通信が確保できないなどの被害を受ける可能性がありますが、直接的な被害 対策内容
ドコモ関西支社では、本取り組み以外にも移動基地局車や可搬型衛星エントランス基地局の配備に加え、災害対策機器の操作技術の習得や応急復旧人員の拡大などを目的とした設備応急復旧総合訓練を実施するなど、さまざまな場面を想定した災害対策を実施しております。 今後も、大規模災害時の安定的な通信確保、更なるお客様の利便性向上を目指して、積極的に取り組んでまいります。
別紙大阪府・兵庫県・和歌山県沿岸の対策イメージ![]() 対策内容イメージ![]() 被災想定イメージ![]() |