地域からのお知らせ(北海道)
スマホアプリ「find AR」を使った札幌市観光施設のPR・周遊促進施策の実施について
2017年1月31日
株式会社NTTドコモ北海道支社
一般社団法人札幌観光協会
株式会社NTTドコモ北海道支社(所在地:札幌市、執行役員支社長:坂口 昌平、以下:ドコモ)は、一般社団法人札幌観光協会(所在地:札幌市、会長:星野 尚夫、以下:札幌観光協会)の協力のもと、さっぽろ雪まつりや冬季アジア札幌大会で札幌市に観光客が多く集まる2017年2月1日(水曜)から2017年3月31日(金曜)までの期間、ドコモが提供するスマートフォンアプリ「find AR」を使い、地域と連携した初めての試みとして札幌の主要観光施設のPR・周遊促進施策を実施いたします。
ドコモは、地域のパートナーとともに新たな価値を協創する「+d」の取り組みを通じて、地方創生や社会的課題の解決に取り組んでおります。加えて、札幌市とNTTグループとの「さっぽろまちづくりパートナー協定」(2015年9月16日締結)に基づき、NTTグループ各社と連携しながら、札幌市の各種課題解決を支援してまいります。
札幌観光協会は、新しいサービスや技術を活用して観光資源の活性化やさっぽろ雪まつりなどのイベントについて新しい楽しみ方を提案し、札幌を訪れる観光客の満足度向上と札幌の観光魅力づくりに貢献してまいります。
なお、詳細は以下の通りです。
1.施策概要
AR技術を使い、観光地に即したユニークな顔ハメパネルと一緒に撮影ができるアプリ「find AR」を通して、札幌にある主要観光施設のPRをします。
なお、アプリに関するPRは札幌観光協会が中心となり、さっぽろ雪まつり公式パンフレットでの紹介、各観光施設等におけるフライヤーの設置および配布、札幌観光協会等の公式ホームページ等を通じてご紹介いたします。
2.ARを使ってPRする観光施設
札幌時計台、羊ヶ丘展望台、つどーむ/さっぽろ雪まつり会場、JRタワー展望室/タワースリーエイト、ノルベサ/観覧車ノリア、さっぽろテレビ塔、大倉山ジャンプ競技場、札幌もいわ山


3.実施期間
2017年2月1日(水曜)〜2017年3月31日(金曜)
4.「find AR」アプリ概要
AR技術を使い、ユニークな顔ハメパネルと一緒に撮影ができるアプリ。カメラでかざした風景や場所をもとに、飛び出してくる様々な顔ハメパネルで、面白い・楽しい画像、動画の撮影ができます。
本アプリには、ドコモが独自に開発したAI技術である「画像認識エンジン」が使われており、ディープラーニングを行うことで様々な風景や場所を高い精度で特定します。※1
アプリは以下のURLからダウンロードができます。
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- iOS 9.0以上
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- Android 4.4以上

(1)利用方法
- find ARを起動し、カメラをかざす
- 飛び出してくるいろんな顔ハメパネルから好きな顔ハメパネルを選ぶ
(サーチボタンを押すと、風景や、位置をもとに、限定の顔ハメパネルも出てくる) - 選んだ顔ハメパネルに、あなたの顔をはめる
- 撮影した画像をSNSでシェア


(2)対象OS
Android 4.4以上、iOS 9.0以上
Google Play、App Storeから無料でダウンロードできます。
(3)対象言語
日本語、英語
- NTT DOCOMOテクニカルジャーナル VOL.24 No.1
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