コンビニエンスストアのセイコーマートで「iD」の取扱いを開始!
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2010年6月10日 |
株式会社セイコーマート 北海道を中心に全国でコンビニエンスストアを展開する株式会社セイコーマート(本社:北海道札幌市、社長:丸谷 智保)は、日本電気株式会社(本社:東京都港区、社長:遠藤 信博)、NTTドコモ北海道支社、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)と協力し、2010年10月までにセイコーマートの全店舗にドコモが推進する後払い電子マネー「iDTM(アイディ)1」を新たに導入いたします。 全店導入に先駆け、まずは6月14日(月曜)に札幌市内11店舗で先行導入し、順次全店舗に拡大していきます。 セイコーマートは、北海道を中心に全国で1,080店舗(2010年5月末時点)を展開するコンビニエンスストアであり、道内では最多の店舗数を誇ります。約1,000アイテムのオリジナルブランド、基礎食材である牛乳・パン・玉子・お弁当・お惣菜、種類豊富なワインなど、日常生活に欠かせない品々が、お求め安い価格で揃うお店として、地元のお客様から愛されています。 このたびセイコーマートでは、多様化するお客様の決済ニーズに対応するため、全店舗に「iD」を導入することとなりました。まずは6月14日(月曜)に札幌市内11店舗で先行導入し、10月末までには、道内および関東地区を含むセイコーマート全店への導入を完了する予定です。 サインレスかつスピーディーにお支払いいただける「iD」での決済が可能になることで、レジでお待ちいただく時間を短縮し、お客様の利便性向上に努めます。 なお、今回セイコーマートに導入する「iD」の読み取り端末には、日本電気が提供する「マルチサービスリーダライタ2」を採用いたします。 今後も各社は、お客様のさらなる利便性向上と、「iD」の利用促進を図ってまいります。
先行導入店舗一覧
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