地域からのお知らせ(中国)

　山口県内最大級となる大規模モール型ショッピングセンター「おのだサンパーク」を展開する小野田商業開発株式会社（本社：山口県山陽小野田市、社長：岩佐 謙三）は、株式会社やまぎんカード（本社：山口県下関市、社長：小袋 宏毅）、三井住友カード株式会社（本社：東京都港区、社長：月原 紘一）、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ中国（本社：広島県広島市、社長：中山 治英）と協力し、後払い電子マネー「iD（アイディ）」を導入し、5月30日（金）よりサービスを開始いたします。

　「iD」は、NTTドコモのおサイフケータイや「iD」機能が搭載されたカードを専用の端末にかざすだけで、サインレスかつスピーディーにお買い物が出来る電子決済サービスです。小銭を出し入れする煩わしさがなく、後払い方式なのでチャージも不要で、小額から高額までのお客様の決済ニーズに幅広く対応できます。また、導入する店舗にとっても、支払い時間のスピードアップによりレジ混雑を緩和できるほか、現金管理コストを抑制することもできるといったメリットがあります。

　「おのだサンパーク」は、今年で開業25周年を迎えるのを機に、山口県初進出のショップなど全140店舗をからなる、“新生”おのだサンパークとして、明日大規模モール型ショッピングセンターをグランドオープンいたします。
　今回のグランドオープンにあわせて「iD」決済サービスを導入することで、お支払い方法においてもお客様の多種多様なニーズに対応し、より利便性の高いサービスをご提供いたします。

　やまぎんカード、三井住友カード並びにエヌ・ティ・ティ・ドコモ中国は、今後も山陽地域における「iD」の早期普及･拡大を図るため、様々な業種での利用可能店舗の開拓を推進してまいります。