「秋吉台国定公園」の一角に「ドコモ秋吉さくらの森」を開設

　NTTドコモ 中国支社は、自然環境保護活動の一環として、2016年2月6日（土曜）に「ドコモ秋吉さくらの森」を開設し、第1回目の活動として植樹活動を実施いたします。
　「ドコモの森」森林整備活動はNTTドコモグループで全国的に実施しているもので、山口県では1999年5月から2015年3月の期間「ドコモ徳地滑松の森」にて活動をしておりましたが、活動終了にともない、この度「ドコモ秋吉さくらの森」を開設し、森林整備活動を継続してまいります。

＜ドコモの森林整備活動の取組み＞

　NTTドコモは、1999年から自然環境保護活動の一環として、「ドコモの森」づくりを推進しています。
「ドコモの森」は、林野庁の「法人の森林」制度と社団法人国土緑化推進機構の「緑の募金」制度や、各都道府県が実施している「企業の森づくり」サポート制度などを活用し全国で設置を進めており、全国47都道府県、49ヶ所、総面積約190ヘクタール（ha）となりました。
これは野球場（グランド面積1.3ha）の約146個分に相当します。
　設置した「ドコモの森」では、ドコモ社員、ドコモグループ社員や地域住民の方とともに継続的に森林整備活動を行い、自然環境保護活動に向けた取組みを行っていきます。

＜森林整備活動の様子＞ドコモ徳地滑松の森（2014年月9月6日）

　今後もドコモグループはお客様一人ひとりのスマートライフのパートナーとして、事業活動と地球環境の両立、さらには住み良い地球を実現するために地球環境にやさしい社会システムを構築するとともに、従業員によるボランティア活動として森林整備活動に取組んでまいります。