海士町地方創生の取組みにタブレット納入

— モバイル環境を整えることで、より効率的な学習機会を提供 —


2015年12月4日

一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団
株式会社NTTドコモ中国支社

 株式会社NTTドコモ 中国支社(以下ドコモ)は島根県隠岐郡海士町における地方創生の教育分野での取組みに対して、タブレット90台を納入しました。

 一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団は、隠岐國(おきのくに)学習センターと隠岐島前高等学校へタブレットを導入し、遠隔授業の実施や、探究的学習を行う際の専用教室への移動をなくし効率的な授業を行うなど、ICTを活用した教育を展開します。

 ドコモは、海士町の遠隔授業を中心としたタブレット活用による教育ICTの導入にあたり、タブレットの納入、エリア品質とセキュリティーの観点から支援させていただきます。
 セキュリティーについては、12月1日(火曜)より、ドコモの「あんしんマネージャー*1」を利用し、遠隔での一括管理を可能とすることで安心・安全に利用ができるようサポートします。

また、ドコモは今後も地方創生にむけ、ICTを活用した提案活動を推進してまいります。

■取組概要
開始時期: 2015年10月1日(木曜)

対象: 隠岐國学習センター(島根県隠岐郡海士町)
島根県立 隠岐島前高等学校(島根県隠岐郡海士町)
内容 ・タブレット90台を導入
・隠岐國学習センターからの中学校へのレベル別授業の
 配信(遠隔授業:週2回)
・隠岐國学習センターにおいて調べ学習
・校内でタブレットを活用し、教室と情報実習室の移動を無くし
 効率的にICTを活用した授業を開催(高校での調べ学習)
・11/21遠隔夢ゼミ(雲南の高校生と接続)
・今後、社会人の為のまちづくり講座を実施予定


*1

「あんしんマネージャー」は、ドコモが提供するMDM(※)サービスです。
社員に貸与したケータイの遠隔ロック・初期化はもちろん、
カメラやワンセグなどの機能制御や業務に不要なアプリ制限、
利用状況の監視などケータイの管理業務に活用できます。
iOS、Android、iモードケータイを区別することなく、
パソコン(Web管理サイト)から一括で設定・制御が可能です。

※ MDM(モバイルデバイス管理)とは企業がケータイを管理、
運用する際に利用する管理ツールです。

あんしんマネージャー


海士町の取組み内容(詳細)

項 目 内 容
1.隠岐國学習センター 隠岐島前地域には3島(中ノ島、西ノ島、知夫里島)あり、それぞれ中学校が1校ずつある。「島留学」により本土からの入学者が増加しており、都市部からの入学者も増えている。しかし都市部に比べ離島では中学時代の学習機会に差があり、そのハンデを克服するために学習センターでは毎週2回、3中学校にレベル別授業を配信している。
2.隠岐島前高等学校 従来、教室と情報実習教室が物理的に離れていたため授業中に移動する必要があったが、図書館に5台、各フロアに15台ずつ導入し、効率的にICTを活用した授業が可能となった。
また理科などは資料集に掲載されている写真だけではなく、ウェブで動画などの学習教材をiPadで参考にしている。

(参考URL)
●隠岐國学習センター(隠岐島前高校と連携した公立塾)
http://www.oki-learningcenter.jp/

●島根県立隠岐島前高等学校
http://www.dozen.ed.jp/

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