平野氏: ビジョナー/デザイナー、工藤氏: デザイナー
コミュニケーションをデザインするという視点に立ち、現代における最良のコミュニケーションの実践を理想として2005年コミュニケーションデザイン研究所を設立し、分野を横断的に活動する。
代表的な仕事、東京国立近代美術館のシンボルマーク、VI計画。「SHISEIDO MEN」のデザイン。デルレイ、資生堂、カリタ社、イプサなどのパッケージデザイン。インタラクティブシステム「アーカイブ・テーブル」のプランニング、デザイン。「婦人画報」の表紙(2006年1月号より)。「デザインの理念と実践」展、「時代のアイコン」展の企画、構成、会場デザイン、同タイトル書籍の著作、編纂。化粧品ブランド「キオラ」のプロダクト、パッケージ、グラフィック、ショップ空間、広告のトータルなブランドディレクション、デザインによって2001年度毎日デザイン賞受賞。その他受賞多数。
CDL / Communication Design Laboratory |