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FOMA®「702iシリーズ」を開発

-青山スパイラルにて「FOMA 702i GALLERY」も開催-

<2006年1月17日>

NTTドコモグループ9社は、「iチャネルTM」「Gガイド番組表リモコン」「セキュリティスキャン」機能などがご利用いただけるFOMAの新モデル「702iシリーズ」を開発いたしました。

今回発表する「702iシリーズ」はSH702iD、N702iD、F702iD、D702i、P702iの5機種で、SH702iD、N702iD、F702iDの3機種はクリエイター、メーカー、ドコモの3者コラボレーションによって製品化された機種となります。

【クリエイター】
SH702iD … 松永 真(まつなが しん)氏
N702iD … 佐藤 可士和(さとう かしわ)氏
F702iD … CDL 平野 敬子(ひらの けいこ)氏×工藤 青石(くどう あおし)氏

なお、詳細については以下のとおりです。

また、5機種の展示会を青山スパイラル((別ウインドウが開きます)http://www.spiral.co.jp/)にて2006年1月17日(火曜)から22日(日曜)注意1 まで開催いたします。

  • 注意1 開催時間は1月17日(火曜)は16時〜20時、1月18日(水曜)〜22日(日曜)は11時〜20時となっております。

FOMA「702iシリーズ」各機種の概要

■SH702iDの主な特長および仕様(予定)注意1

  1. FOMA最小・最軽量注意2

    直線と正円で構成された簡潔なフォルムと、手になじむサイズ感を大切にしたコンパクトサイズ。

  2. 外観デザインに溶け込むグラフィックデザイン

    専用のフォントなどを内蔵コンテンツやボタンに採用。直感的でありながら外観と一体化したグラフィックデザイン。

  3. 光でお知らせ「ライブイルミTM

    着信、通話中、音楽再生中など、光で状態をお知らせ。8色/8パターンおよび3つのモードによるカスタマイズが可能。

  4. SDオーディオ「モバイルオーディオ」

    サイドキーを使って本体を閉じたままでミュージックプレーヤーの起動・操作が可能。メールやiモードを利用しながら音楽を聴くことが可能で、曲の検索も簡単でより便利。

  5. アクティブマーカーTM機能を搭載

    待受画面から、直前に使った機能やファイルを簡単に呼び出せるアクティブマーカー機能を搭載。

寸法注意3 高さ94mm×幅45mm×厚さ19.9mm
質量 約89グラム
連続待受時間 静止時:約420時間/移動時:約330時間
連続通話時間 約130分
連続テレビ電話時間 約80分
メインディスプレイ 約2.0インチ(ヨコ240ドット×タテ320ドット)
QVGA CGS液晶 262,144色
サブディスプレイ 未対応
外部メモリ miniSDTMメモリーカード(別売)
カメラ機能 外側:CMOSカメラ(有効画素数:131万/記録画素数:123万)
内側:CMOSカメラ(有効画素数:11万/記録画素数:10万)
ピアノブラック
ナチュラルホワイト
ブリティッシュグリーン

FOMA SH702iDの写真(オープン時)FOMA SH702iDの写真(クローズ時)
FOMA SH702iD
ピアノブラック

■N702iDの主な特長および仕様(予定)注意1

  1. フラット&スクウェアフォルム

    無駄のないフラットな形状。iチャネルや曲情報が見やすいロングサブディスプレイを採用。

  2. 「スタイルモード®」を搭載

    端末カラーごとにコーディネートされた内蔵コンテンツをプリセット。主な英数字フォントには、オリジナルデザインのフォントを採用。また、端末デザインにマッチした「Disneyモード」も搭載。

  3. シンプルで力強いヒカリの演出

    背面液晶に有機EL、キーのバックライトには無機ELを採用し、高い視認性を実現。

  4. ミュージックプレーヤー機能の充実

    音楽再生時の曲情報・音量などを、ロングサブディスプレイで見やすく、わかりやすく表示。

  5. 「おまかせデコメール」機能

    テキストメールを変換ボタンで、デコメール®に一発変換。「感情お知らせメール®」機能も搭載。

  6. シンプルロック機能

    「3キー」を長押しするだけで、PIMロックを設定/解除。

寸法注意3 高さ98mm×幅48mm×厚さ18.7mm
質量 約112グラム
連続待受時間 静止時:約560時間/移動時:約400時間
連続通話時間 約140分
連続テレビ電話時間 約90分
メインディスプレイ 約2.3インチ(ヨコ240ドット×タテ345ドット)
QVGA+TM TFT液晶 65,536色
サブディスプレイ 約2.1インチ(ヨコ300ドット×タテ30ドット)
有機EL 1色
外部メモリ miniSDメモリーカード(別売)
カメラ機能 外側:νMaicovicon®カメラ(有効画素数:125万/記録画素数:123万)
内側:CMOSカメラ(有効画素数:11万/記録画素数:10万)
RED
BLACK
SILVER
WHITE

FOMA N702iDの写真(オープン時)FOMA N702iDの写真(クローズ時)
FOMA N702iD
RED

■F702iDの主な特長および仕様(予定)注意1

  1. 有機的なデザイン

    手になじむ曲線的なフォルムに、有機的な光を放つ「ダブルイルミネーション」を搭載。

  2. 内蔵コンテンツのトータルコーディネイト

    4色の端末カラーに合わせた、端末外観デザインと一貫する世界観の待受画面や配色パターンなどのコンテンツを内蔵。

  3. 70Xシリーズ初の「おサイフケータイ®」対応&充実したセキュリティ機能

    モバイルSuica対応で通勤時にも便利。また、設定した時刻におサイフケータイ機能のロックを自動的に解除できるケータイ初ICカードロック解除予約機能、ロックのかけ忘れを防止するICカードオートロック機能を搭載。ケータイクレジット「iD」のブランドのiアプリ®を初めてプリインストールし、トルカにも対応。さらに、指紋センサーを搭載。

  4. USBケーブル同梱

    同梱のUSBケーブルでF702iDとPCを接続するとソフトが自動起動し簡単に電話帳データや画像のバックアップが可能。

  5. ケータイ初ライフスタイル設定機能を搭載

    マナーモードやプライバシーモードなどをスケジュールと連動させて自動的に切り替え可能。

  6. 70Xシリーズ初めてパワーアップiアプリおよびPDF対応ビューアを搭載

    合計のiアプリサイズが最大500KBとなると共に、iモード®サイトからPDFファイルをダウンロードして閲覧可能。

  7. メール機能の充実

    圏内自動送信(圏外で打ったメールが圏内に入ると自動的に送信)やクイック返信機能、「ATOK」+「APOT」(文字変換ソフト)などを搭載。

寸法注意3 高さ98mm×幅51mm×厚さ31mm(最薄部17.0mm)
質量 約114グラム
連続待受時間 静止時:約430時間/移動時:約300時間
連続通話時間 約140分
連続テレビ電話時間 約80分
メインディスプレイ 約2.2インチ(ヨコ240ドット×タテ320ドット)
QVGA TFT液晶 262,144色
サブディスプレイ 未対応
外部メモリ 未対応
カメラ機能 外側:CMOSカメラ(有効画素数:128万/記録画素数:123万)
内側:CMOSカメラ(有効画素数:11万/記録画素数:10万)
金色(こんじき)
花紅(はなくれない)
真白(ましろ)
艶黒(つやくろ)

FOMA F702iDの写真(オープン時)FOMA F702iDの写真(クローズ時)
FOMA F702iD
金色(こんじき)

■D702iの主な特長および仕様(予定)注意1

  1. シンプルなストレート形状

    視認性とデザイン性を両立するクールなブルーキーイルミネーション搭載。端末デザインや3色のカラーごとに合わせた待受画面などをプリセット。

  2. ドコモ初タイマーキーロック設定機能を搭載

    ストレート形状ゆえの誤操作を防止するため、一定時間端末操作がない場合は自動的にキーロックされる。(自動キーロックするまでの時間は設定可能)

  3. メール機能の充実

    圏内自動送信(圏外で打ったメールが圏内に入ると自動的に送信)やクイック返信機能、「ATOK」+「APOT」(文字変換ソフト)などを搭載。

  4. シンプルメニュー

    メニューやメールは24ドットフォント、着信履歴などは28ドットフォントを採用。

寸法 高さ130mm×幅47mm×厚さ16.7mm
質量 約100グラム
連続待受時間 静止時:約520時間/移動時:約360時間
連続通話時間 約155分
連続テレビ電話時間 約94分
メインディスプレイ 約2.0インチ(ヨコ240ドット×タテ320ドット)
QVGA TFT液晶 262,144色
サブディスプレイ 未対応
外部メモリ 未対応
カメラ機能 外側:CMOSカメラ(有効画素数:131万/記録画素数:131万)
内側:CMOSカメラ(有効画素数:10万/記録画素数:10万)
SHINY WHITE
METAL BLACK
SPARKLE BLUE

FOMA D702iの写真(表)FOMA D702iの写真(裏)
FOMA D702i
SHINY WHITE

■P702iの主な特長および仕様(予定)注意1

  1. かんたんモードを搭載

    たとえばメール機能であれば受信メール、送信メール、保存メール、新規メール作成、メール問い合わせのみの基本機能に絞り3ステップで目的の画面へ、スクロールなしで一覧表示できる表示画面など、より見やすい画面構成モードを選択可能。

  2. ワンプッシュオープン機能

    通話(発話キーを押さずにワンプッシュオープンで着信できる)に加えてメールにも対応し、メール受信時にワンプッシュオープンで受信一覧を表示可能。

  3. プッシュトークTM機能を搭載

    70Xシリーズでは初めてプッシュトークに対応。

  4. SDオーディオを搭載

    同梱ソフト「SD-Jukebox」を使えば、簡単にminiSDメモリーカードに楽曲を保存可能であり、メールやiモードをしながら音楽を聞くことも可能。

  5. miniSDへのコンテンツ移行に対応

    本体メモリに加えて、miniSDにも着うた®・着モーション®、iアプリの利用するデータなどのコンテンツを保存することが可能。

寸法注意3 高さ102mm×幅49mm×厚さ22mm
質量 約98グラム
連続待受時間 静止時:約500時間/移動時:約350時間
連続通話時間 約150分
連続テレビ電話時間 約100分
メインディスプレイ 約2.2インチ(ヨコ240ドット×タテ320ドット)
QVGA TFT液晶 262,144色
サブディスプレイ 約0.9インチ(ヨコ96ドット×タテ25ドット)
STN液晶 2色
外部メモリ miniSDメモリーカード(別売)
カメラ機能 外側:νMaicovicon®カメラ(有効画素数:125万/記録画素数:123万)
内側:CMOSカメラ(有効画素数:11万/記録画素数:10万)
Silver
Bitter
Pink

FOMA P702iの写真(オープン時)FOMA P702iの写真(クローズ時)
FOMA P702i
Silver

  • 注意1 各端末の仕様は開発中のため、商用品では変更になる可能性があります。
  • 注意2 2006年1月17日現在、弊社調べ。カード型機種は除く。
  • 注意3 高さ、厚さは折りたたみ時のものです。

松永 真プロフィール

松永 真氏の写真

グラフィックデザイナー

1940年東京生まれ。1964年東京芸術大学デザイン科卒。資生堂を経て、1971年松永真デザイン事務所設立。
主な仕事に、一連の平和ポスター、フランス革命の人権ポスター。「東京三菱銀行」「カルビー」「バンダイ」「リーガロイヤルホテル」などのシンボルマークや、「ISSEY MIYAKE」「ベネッセ」「国立西洋美術館」などのCI計画。大ベストセラーとなった「日本国憲法」のブックデザイン。ヒット商品の「スコッティ」「カンチューハイ」「ウーノ」などの日用品や国際指名コンペ優勝の仏煙草「ジタン」のパッケージなど。
正攻法でありながら、シンプルで鋭い衝撃力を持つデザインが注目されている。
80年代よりワルシャワ、ユーゴスラビア、ニューヨークなど海外での大規模な個展を開催。1996年から全仕事展「グラフィックコスモスー松永真デザインの世界」が全国の美術館を巡回。1997年セゾン美術館にて「松永真のデザイン展−日常性の美学−」、2001年GGGにて「“Spring has come”−松永真ディテールの競演」、2003年トロント、カルガリー、サンパウロ、テヘラン、ケープタウンなどにて審査・講演・展覧会。ニューヨーク近代美術館、ヴィクトリア&アルバート美術館など国内外71カ所の美術館などに多数の作品が永久保存。主な受賞として、東京ADC賞、毎日デザイン賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞・名誉賞、芸術選奨文部大臣新人賞、日本宣伝賞山名賞、イコグラダ大賞、紫綬褒章など受賞多数。
AGI会員、東京ADC委員、JAGDA理事、日本デザインコミッティー。東京芸術大学客員教授。

松永 真の作品

佐藤 可士和プロフィール

佐藤 可士和氏の写真

アートディレクター/クリエイティブディレクター

1965年東京生。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。株式会社博報堂を経て、2000年クリエイティブスタジオ「サムライ」設立。
スマップ、Mr. Childrenなどミュージシャンのアートワーク、キリン極生、キリンレモン77の商品開発から広告キャンペーン、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIのVIと空間ディレクション、楽天グループ、明治学院大学のブランディング、幼稚園の園舎リニューアルプロジェクトなど、進化する視点と強力なビジュアル開発力によるトータルなクリエイションは多方面より高い評価を得ている。
東京ADCグランプリほか多数受賞。東京ADC、東京TDC、JAGDA会員。

佐藤 可士和の作品

CDL 平野 敬子×工藤 青石プロフィール

CDL 平野氏×工藤氏の写真

平野氏: ビジョナー/デザイナー、工藤氏: デザイナー

コミュニケーションをデザインするという視点に立ち、現代における最良のコミュニケーションの実践を理想として2005年コミュニケーションデザイン研究所を設立し、分野を横断的に活動する。
代表的な仕事、東京国立近代美術館のシンボルマーク、VI計画。「SHISEIDO MEN」のデザイン。デルレイ、資生堂、カリタ社、イプサなどのパッケージデザイン。インタラクティブシステム「アーカイブ・テーブル」のプランニング、デザイン。「婦人画報」の表紙(2006年1月号より)。「デザインの理念と実践」展、「時代のアイコン」展の企画、構成、会場デザイン、同タイトル書籍の著作、編纂。化粧品ブランド「キオラ」のプロダクト、パッケージ、グラフィック、ショップ空間、広告のトータルなブランドディレクション、デザインによって2001年度毎日デザイン賞受賞。その他受賞多数。
CDL / Communication Design Laboratory

CDL 平野氏×工藤氏の作品

  • 注意『Gガイドモバイル』およびそのロゴ、『Gガイド』およびそのロゴは、米Gemstar-TV Guide International, Inc. またはその関係会社の日本国内における登録商標です。
  • 注意「ライブイルミ」「アクティブマーカー」はシャープ株式会社の商標です。
  • 注意「スタイルモード」「感情お知らせメール」「QVGA+」は、日本電気株式会社の登録商標です。
  • 注意「miniSD」はSDアソシエーションの商標です。
  • 注意「νMaicovicon」は松下電器産業株式会社の登録商標です。
  • 注意「モバイルSuica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
  • 注意「ATOK」「APOT(Advanced Prediction Optimization Technology)」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。
  • 注意「着うた」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
  • 注意「iチャネル」「FOMA/フォーマ」「デコメール」「おサイフケータイ」「iD」「iアプリ/アイアプリ」「iモード」「プッシュトーク」「着モーション」は、NTTドコモの登録商標または商標です。

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお最新のお問い合わせ先は、お問い合わせをご覧ください。

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