「ぷりコール」の不適正利用防止対策を強化<2004年11月30日> NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、これまで、社会問題化していたプリペイド式携帯電話の「匿名性」排除を目的として、ドコモのプリペイド式携帯電話サービス「ぷりコール」について、2000年7月からのご購入時の本人確認の実施(購入者情報の登録)、および2003年9月からの新規契約受付方法の変更(契約者情報の登録)といった不適正利用防止対策を行なってまいりましたが、これまでの社団法人電気通信事業者協会の不適正利用防止検討部会での議論を踏まえ、更なる不適正利用防止対策強化のため、以下の対策を実施します。
(ご参考) 弊社では、本対策に先駆けて、2003年9月1日以降の新規契約受付の際には、本人確認書類を提示の上、契約者名義・住所・生年月日・連絡先電話番号をご登録していただき、契約後に郵送にてご契約者様宛に契約内容の確認文書をお送りすることで再度ご契約者様の確認を実施しております。
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