iモードにおける新たな料金回収代行サービスの提供<2004年10月27日> NTTドコモグループ9社(以下、ドコモ)は、iモードの新たな料金回収代行サービスとして「プラットフォーム課金」(仮称)の提供を開始致します。 詳細は以下の通りです。 1.概要iモードメニューサイトに限らないプラットフォーム上のコンテンツ、サービス等の販売において、iモードで料金回収代行を行うことを可能に致します。2.サービス提供時期2005年春(予定)3.対象プラットフォームドコモが定める一定の基準を満たしており、ドコモが総合的な判断により、料金回収代行を行なうプラットフォームとして適切と認めた企業または団体4.その他株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション 2」及び同社が日本で年内に発売予定の新携帯型ゲーム機PSP(プレイステーション・ポータブル)プラットフォームにおいて、この新たな「プラットフォーム課金」が採用されます。同社のゲームプラットフォーム向けにゲームコンテンツ等を制作するゲームソフトウェア会社が「プラットフォーム課金」を利用した場合、ゲームコンテンツの利用料等をドコモのiモードを使って決済することが可能になります。
■(参考1)プラットフォーム課金の利用例 ■(参考2)プラットフォーム課金のイメージ |
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